2018-01-31

食の変化  NO 8106

大沼公園駅 駅表示齢を重ねると日々の食事に変化を来すこともあるようだ。メザシや味醂干しなんて絶対に食べることはなかったが、最近は無性に食べたくなって桃谷の種店街まで足を運んでいる。

過去に京都のタオ指圧に通っていたが、その際に「田毎」の蕎麦と近くにあるハチミツ専門店でソフトクリームが定番コースで、それが終わると錦市場をウロウロするのを楽しみにしており、そこでメザシと味醂干しを買ったのが始まりだった。

昨年に佐賀県の呼子に行ったが、ホテルの車で送って貰って立ち寄った「朝市」が期待通りで、様々な物を購入して宅配して貰ったが、その日は平山温泉で過ごして帰阪したので帰宅する夜をしていたら指定通りに届き、次の日に美味しくいただいた。

我が家で魚を焼くのは私の担当。妻から「リハビリだから」と言われているのでやっているが、今日はもう少しで左手に重篤な火傷をするところだった。

温覚と痛覚が麻痺しているところから直接ガスの炎が当たっていても感じないので大変だ。<何かおかしい?>と手元を確認したえら、左手の甲が炎の上にあった。

もしも正常な身体だったら痛みを感じる筈だが、それを感じないのが幸かもしれない。

さて、大相撲の世界が騒がしい。次々にスキャンダルが表面化するのだから大変だろうが、無免許運転で事故を起こしたエジプト国籍の力士には驚いた。身重の妻が運転していたと供述していたからで、依頼を受けた弁護士も同じことを警察で言ったそうだが、もしも事実を知りながら弁護していたらどうなるのだろうかと疑問を抱く。


判事で定年を迎えらた人物に聞いたことがあるが、弁護士とは依頼人だけの利益を優先させるもので、それが犯罪と分かっていても事実を秘匿すると言うものだった。

私の現在の訴訟に同じような問題が見られる。犯罪であると認めながら逃げて延ばそうとするシナリオを描いている事実があるからだが、判事の常識で結論が出ると思っている。

ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」から転載を。

パバロッティーを偲びながら  NO 2108   2008-01-30

昨夜は自宅の風呂、今日は銭湯だったが、番台でお金を支払ってから気付いたのが石鹸箱を持参していなかったこと。そこで30円の小さな石鹸を買い求めることになった。

昨夜も6名のご遺族が来られたそうで、式場のすぐ近くに銭湯が2軒もあるとは有り難いことである。

今日のご葬儀、ご導師が入場、そしてご着席。そこで開式の言葉を始めたら、胸のポケットに入れていた携帯電話がブルブル。マイクが音を拾うことはないが、ドキッとすることは確か。瞬間に<こんな時に誰が!?>との思いが過ぎった。

ご読経が始まってから確認すると娘の自宅の番号。昨日に送った孫へのプレゼントが到着したとの報告だろうと想像し、ご出棺後に電話を入れたらやはりそうだった。

今、もうすぐ3歳になる孫が電話に興味を抱いており、娘との会話の最中にも「代わって!」とギャアギャア騒いで割り込んでくる。やっと言葉が通じるようになったが、初孫に比べたら随分と遅く、娘にそんな感想を伝えたら「アメリカ生まれだから」と笑っていたこともあった。

携帯電話の「うっかり」とは恐ろしい。今月に担当させていただいたある葬儀、そこに多くの議員さん達が参列されていたのだが、開式から10分ほど経った頃 に信じられない着メロが式場に流れた。慌てて切られたのは当然だが、その背中には「申し訳ない」という空気が感じられた。

曲名は公表しないが、結婚式でも葬儀でも問題のない着メロ選曲は大切だろう。過去にお通夜の席で「第九」を流された人物もおられたが、今回の議員さんの点数がかなりダウンしたのは確か。帰られる会葬の皆さんの会話の中心になって物語られていたのは勿論で、土産話として拡がってしまうと想像する。

一方で、最近にブームになっている「千の風」を着メロに入れている人もいたが、結婚式では要注意していただきたいものだ。

その「千の風」を歌っているクラシック歌手のことだが、今日も「新井 満」さんの方がよいという方が数名おられて共感してきた。

東京に「若葉のつぶやき」というブログを発信している女性がいるが、「無の感動」と題した昨日の記事にあどけない6歳の女の子が「オーバー・ザ・レインボー」を歌うかわいい映像があった。

飾り気のない歌に誰もが好感を抱かれるだろうが、そのメニューの中にオペラを歌う男性の映像も素晴らしいので必見である。

イナバウアーで有名になった曲だが、その見事な歌声に審査員と観客に衝撃のひとときが生まれ、それはすぐに拍手に変わる。過去にも紹介されていた映像だが、紹介をした友人が「涙が出た」と感動したとの感想もあった。

この人物が「千の風」を歌ったら「どうなるのだろう?」と興味深いが、ご覧になられたら、間違いなく「秋川」氏も衝撃を受けられるだろう。

今日の写真は大沼公園駅の駅表示を。札幌から「スーパー北斗」で函館に行く時にこの駅に停車、ホームに「新井 満さん」の名前が入った横幕があり、この駅に深いえにしがあることを知ったことが印象に残っている。
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