2006-01-14
内緒の話? NO 1394
頂戴する多くのメール、申し訳なくもすべてに返信が叶わないのが現状、東西南北に向かって手を合わせなければならない。
そんな中で数日前のメールの中にあったご質問、「NO 1335」で書いた水戸光圀公の作と言われる文字だった。
学生の間で「創作文字」遊びが流行しているようだが、京都に在する名刹の茶室入り口にあるこの文字、「われ、唯、知をもって足る」という意味だそうで、私が書いた文章だけでは「ピーンと来ない。どんな字?」と寄せられたので恥ずかしくも「掻く」「書く」然々。
また、「NO 1384」で書いた「一冊の本」からのご仏縁だが、その神奈川県のお寺の著書、来社されたお客様が私の「隠れ家」の本棚にあったのを発見されたことから始まったのだが、宗教者らしい日々を過ごされていることがHPでご理解いただけるだろう。
「神奈川県の何処のお寺ですか?」というメール、この「独り言」で返信とさせていただきますのでご海容を。
「楽しくなければお寺じゃない」という「合言葉」がトップページにあったが、21世紀を迎え、今後のお寺と檀家の「ありかた」のモデルケースとして、世に生かされる人達がお寺に集う「愛言葉」のような気がした。
「あなたの人生を(悲惨に)変えるかも知れない」「ライオン寺ホームページへようこそ」「今までのお寺のイメージは捨ててください」
そんな言葉が記載されているトップページ、グローバルで奥行きのあるページ内容。そのお寺は、神奈川県茅ヶ崎市にある「来恩寺」様。グーグル検索でトップに登場されるので「百聞は・・・」とご訪問くださいますよう。
さて、今日の夕方に「出たとこ勝@負ログ」さんに緊急電話、「何とかご来社を」とご無理を願って助けていただいた。
内容については<秘密!>ということになるが、用件が前進解決してから拝聴した年賀状の秘密のお話しに驚嘆した。
今年になってからのブログのページ、そこに登場していた「ダルマ」の画像に秘密の扉が隠されていたそう。その仕掛けを伺って「!」マークの連発となったが、果たしてどんな「からくりが?」と、ご想像いただくところまでで秘密の扉に。
ご自分でパソコンを組み上げられたり、プログラム作りから自宅サーバーまで立ち上げられている「出たとこ勝@負ログ」さんだが、その発想の素晴らしさに改めて敬服と賛辞を申し上げた再会となった。
世の中は広い。色々な分野に様々な人の存在があるが、「特別」「別格」と称される人はやはり<凄い!>の一言。私のようなアナログ的でロウテクタイプの人間には、まるで「神様」のような遠い存在のお方であるような気がする。
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