2022-03-09
春の桜 夏の向日葵 秋の菊 ǸО 8845
松阪と高松へ二日続けて行って「おかしいな?」と思われているかもしれないが、この行動は歩くことを重視していることもある。「行きたい」「食べたい」「見たい」「会いたい」という「たい」という欲望が失せたら「死にたい」「あの世へ逝きたい」となってしまうからで、ずっと妄想を抱きながら次々に「たい」を考えている。
駅ではエレベーターが必需だが、移動で歩くことは結構歩数がアップするので転倒しないように歩いている。
入院してしまうとしばらくそんな楽しみも難しくなるので嫌だが、昨日に受けた検査データーが出て連絡があった。
「検査入院が必要だ」ということだったが、予定している大木尾病院へデーターを持参して診察を受ける。
「ガン」ではないので心配はしていないし、痛みもないので安堵しているが、何度も入院体験があるだけに「また入院・」という思いが何より強い。
テレビで目にしたらすぐに行きたくなるし、あそこへ行きたかったなんて思い出すこともある。「あまちゃん」で紹介されていた三陸鉄道も乗ってみたいし、リアス式海岸の景色も見たいとおもっている。
福島県の「古関裕而さん」の記念館と岩手県北上市にある「サトー・ハチロ―さん」の記念館に行く時に「久慈駅」に回り、そこから気仙沼の友人に再会したいと思っている。
数日前、ジパング倶楽部の会報誌が届いたが、今月号の特集は「わたしの桜名所」で、ジパング倶楽部の会員が選んだ「桜ランキング」だった。
行ったことのある場所や行ってみたいと思う場所もあったが、ランキングの第1位は青森県「弘前城」で、第2位は奈良県「吉野村」だった。第3位は福島県「三春瀧桜」で、第4位は東京の「千鳥ヶ淵と皇居周辺」だった。
通り抜けで知られる我が大阪の造幣局が14位にランクされていたが、有名な「河津桜」や「高藤桜」も出ていた。「五稜郭」と「兼六園」も出ていたが、「姫路城」や「円山公園」「目黒川」も掲載されていて、過去に行った際の光景を思い出した。
「里山を春色に染める花の競演というキャッチコピーで四国エリアのトップ3が紹介され、「松山城山公園」「香川県栗林公園」「香川県丸亀城」が登場し、「廃線跡が春は桜の花道になる」都のキャッチコピーで九州のトップ3が出ていたが、「熊本城」「大濠公園・舞鶴公園」「一心行の大桜」が紹介されていた。