2018-11-14

体調不良でも  NO 8377

バスクリン2日間休載をした。夫婦揃って体調が芳しくなく、老々介護どころか両者が臥せっているのだから仕方がない。

一昨日は人生2回目の貴重な体験をして来た。水分補給をせずに過ごしていたので体調が頗る悪くなったが、何より目が見え辛くなっている不便が問題で、往復で約7000歩く途中で3回躓いて転びそうになった。

昨日も今日も何度かフラフラ感に襲われた。貧血で生じるような兆候みたいだが脳の虚血性だったら最悪なので気を付けている。

酷い腰痛を患ってからもう1か月を迎えるが、日に3回の鎮痛剤も2回で我慢するようになり、昨日は朝食後の服用だけで済んだ。

友人から送ってくれたオイルを毎日就寝前に飲んでいるが、今日は朝から効力についての電話があって続けていて痛みが和らいだことを伝えた。

「良薬は口に苦し」という言葉があるが、このオイルの味は体験した人にしか理解出来ない強烈なもので、口腔内にしばらく含んだままにしなければならないのだが、辛くてお茶で流し込んでしまう。

インテック大阪でブライダルと葬儀のフェアが行われている。地方から参加された同業者から1時間程会って欲しいという依頼もあり、そのご仏縁がこの「独り言」の長年の訪問者であることを知り、桃谷駅近くの喫茶店で顔を合わせて話して来た。

寺田町駅は北口と南口の改札があって擦れ違った体験が数回あり、地方から初めて会う場合偉には改札口が一つという桃谷駅を選択しているが、駅前のタクシー乗り場にいつも数台のタクシーが並んでいることも便利である。

私の葬儀哲学として抱いている「羞恥心を忘れずに」「いつも?を」「プロなら最悪の想定を考えてIFを忘れずに」と話すと、この「独り言」の過去ログで読まれて憶えておられたのでびっくり。「都会も地方も悲しみは同じ」て伝え、裕福な家庭の葬儀も困窮家庭の葬儀も同じだが、後者の方が複雑な心情が生じるケースが多いので例を挙げて説明したら、家族葬の難しさを改めて考えられたようだった。

ゴルフを題材にしている短編小説も打ち込まなければならないが、ぼちぼちドラちゃんの店に来ている人物の訴訟問題に入ろうかと考えている。

日本国憲法の第21条に表現の自由があり、それらは国際的も常識となり、我が国の言論出版の自由と言う権利は素晴らしいことだと実感しているが、過去に「あの世の裁判」を描いた長編小説を出版して大きく新聞に採り上げられたこともあり、今回の「この世の裁判」も様々な方面に広がるシナリオを描いている。

出版社の顧問弁護士の話だが、1審の裁判が2審になって逆転判決が下されるのが2割程度と知ったが、今日の「タトゥ裁判」の結果もその稀なケースだろう。

今日の写真はいつも入浴に入れているバスクリンを。
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