インドネシアのバリ島で火山の噴火問題で多くの人達が避難を余儀なくされているニュースがあったが、バヌアツでも噴火の危険性があることから避難が始まっている。本当に自然とは恐ろしいものである。

北朝鮮問題で国民が危機感を抱いている中、我が国の政治家達は自己保身や党利を優先させて選挙問題で喧しい。一部の政治評論家の指摘に「小池都知事が総理の座を狙っており、最後のチャンスだ」と指摘していた言葉が気になった。

「希望の党」の立ち上げ会見の演出で用意されていた映像も随分前から準備されたようだし、党名を今春に登録を済ませていた事実にも驚いた。

「リセットして私が」なんて発言で代表に就任されたが、リセットされた立場の人達はどんな思いなのだろうかと拝察するが、描かれたシナリオ通りに進められていたとすればピエロの役を演じていたことになる。

衆院選の選挙で私は初めて期日前投票を体験することになる。降って湧いたような解散で大きく予定変更を余儀なくされた。

数日前、ニュース記事に５０００万円の脱税で重加算税が１８００万円という企業があったが、報道で表面化されて失った社会性の甚大なことは想像以上だろうし、お客さんは減るし取引先の信用も最悪となるが、何より脱税が発覚して税務署側からずっと色眼鏡で判断されることは大変だろう。

遺言を準備しつつあるが、係争に関することはどうなるかと弁護士にアドバイスを受けたら、係争分について指名しておけばよいということだった。

自宅を担保にして毎月金利だけを負担するという高齢者向けの融資システムがあることを知っていたが、ネットで調べたら不思議なご仏縁があった。

私より少し年下の人物がその銀行の役員に就任しており、名前があったので電話をしてみたら本人だったからだ。

彼が信託銀行の役員として定年退職を迎えたのを知っていたが、上述の銀行に再就職したらしく、彼の歴史と経験が歓迎されたようだ。

銀行は東京にあるが、彼は大阪に在住している。数日前に食事を共にしたら様々なアドバイスをくれた。その中に訴訟は裁判費用や弁護士費用が高額になるので方向転換しろということがあり、刑事告発すれば国家が原告になるので費用が不要というのがあった。

大凡の経緯を話して判断して貰った訳だが、間違いなく起訴されて重罪になるので被告の弁護士は保釈努力をすることになるが、内容が悪質なので保釈は無理と指摘していた。

法律に造詣深いなと思って質問をしたら、信託銀行に勤務していたら資産家の相続問題などは避けられない問題で、法務部門の顧問弁護士と何度も一緒に行動していた歴史があることを知った。

知らない内に実印を使用されて連帯保証人になっていた問題も無効で、金融機関に伝えたら差し換えを求められるだけで解決するみたいだが、これも立派な犯罪であることを指摘、「貸し剥がし」を求められる可能性があることもアドバイスされた。

道後温泉に新しい施設が誕生して話題になっていた。絶対に行かなくてはならないので歩けるように継続しておかなければならない。

今日のＢＳ番組「湯のまち放浪記」で清水国明さんが訪れていた温泉が函館の湯の川温泉「竹葉新葉亭」で、私のお気に入りの旅館だった。

偶然に昨日に北海道の友人かメールが届き「竹葉さんにお願いしておきました」とあったのでびっくりしたが、来月には５回目となる利用なので楽しみである。

今日の写真は昔のテレビ番組から。私の横に清水国明さんがおられる。