2015-06-24

便利な裏に  NO 4230

http://happy-train.net/古い時代の飛行機昨日の夜にメールを開けたら、加盟している日本トータライフ協会の事務局からメールマガジンの原稿に関する連絡があり、十数本纏めて送信した分が今日の発信でなくなってしまうというもので、朝から取り急ぎ2本分を打ち込んで送信しておいた。

因みに今日の号では40年近く前に体験したFM電波を利用した盗聴マイクの出来事に触れた。最近は技術の進化で様々なものが登場しているが、公的な組織の情報漏洩が話題になっているように、最早何でもありという時代を迎えている。

毎週「水曜日」に送信するメールマガジン「まぐまぐブログ」の「久世目線」だが、好き勝手なことをしたためているので気になっている。「有料購読」となっているのだから責任を感じる。決して「優良」な内容でないので心苦しいのだが、創刊号から現在まで何とか続けて来た。

「独り言」「会長のブログ」「幸せ列車のコラム各駅停車」なども書いているので大変だが、生かされている証しとしてこの世に在住する限りは打ち続けようと思っている。

大病を患った後遺症から指先のコントロールが大変という事情がある。その上に目が不自由になって来ているので「誤字」「脱字」「変換ミス」「字余り」なんてミスが目立って多い。仮にパソコンで「K」の文字を押さえようとすると「J」や「Ⅼ」に行ってしまったり中間を押さえてややこしくなるので困っているし、最近はパソコンのキーボードの調子が悪く、「は」で「HА」と打ったら「H」が飛んでいるようなことが増え、何度もやり直さなければならないのでいらいらし、血圧が上昇するので大変だ。

数日前から「幸せ列車」のコラム「各駅停車」に短編小説を書いて掲載を始めているが、「あんな発想どうしたら出来るのか興味がある」というメールを頂戴し、ちょっとイメージチェンジにつながったかなと思っている。

長編小説なら読み続けることが大変だが、短編でその日か次の日に読み切りとなれば疲れないだろうと想像する。

協会のHPに電子書籍で私の愚書「小説 葬儀屋七万歩才のあの世の旅」と「エッセイ 悦生」の自由閲覧が可能となっているが、ご笑覧くださった方から本で読む方が実感できるからと送って欲しいとメールが届くこともある。

これまでに何度も書いた「書く」ことは恥を「掻く」ことということがこれからも続くが駄文の列記は現在の私のリハビリ行動の大切なことであり、なにとぞご海容をいただきたいと願っている。

昨日に医院へ行った。両足の裏に知覚症状に異変を感じていると伝えると新しい薬を処方くださったが、どんどん薬が増えて大変である。

多くの薬が紙袋に入ってビニール袋で持ち帰る。束にして輪ゴムを掛けているのを外し、それぞれの薬を確認するのだが。それぞれを輪ゴムで止めてあることに抵抗感を覚える。手渡す方は整理し易いと思ってされる行動だろうが、指先の不自由な身ではややこしい作業が増えるので省きたいのである。

日常生活の中でそんな問題がいっぱいある筈で、お客様に接するサービスの場で見つめ直すことも大切である。

今日の写真は博物館で撮影した昔の飛行機を。
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