2017-03-11

トトロの心配  NO 6004

瀬戸内の夕景朝から散歩をしている自転車で走る友人と会った。「ちょっと太ったのでは?」と言われたが、サミットという言葉が社会で知られるようになった頃から「サミット」と寄り合って食事や飲んだことが懐かしく思い出される。

全員が一回り年上だが、あほ頃から25年が過ぎた。すでにこの世を去った人物もいるので思い出話で話題に出て来ることも多かった。

最近は本当に旅番組が多くなった。今日も昼過ぎから雪見が可能な温泉ベストテンが特集されていたが、行ってみたい温泉がまた増えることになった。

今年の雪のある帰還に行くのは無理だが、もしも来年に在住していたら出掛けたいと感がえてしまう。

紹介されていた中に温泉博士と称される友人が推薦していたところもあって高齢になってからの何よりの情報となったが、同年代で温泉旅行を楽しんでいる人達も少なくない。

神経痛は温めると緩和する。そこで自宅の風呂で温まることにしたが、テレビで観た温泉の入浴剤がないかを確認したら「十勝川温泉」があったので楽しんだ。

オレンジ色の湯の色で香もよい。まだ数種類が残っているが、次回にドラッグストアに立ち寄った際に購入しようと思っている。

さて、我が夫婦の今年の確定申告が終わった。昨年までと異なっているので税務署側から呼び出されることになると想像するが、これも人生のキーワードになる問題だと思っている。

事実を正直に書き込むことが国民の責務。日本国憲法第30条に国民の納税の義務について条文があるが、少しでも多くの税金を納めることになるように努力したいものだ。

妻は昨年に入院していたことから高額な医療費が掛かったので納税額はなかったが、私も服用する薬代や目の手術を2回受けたので無税だと思っていたら、少しだけ納税することになった。

昨年までは税理士事務所に任せていたが、信用出来ない出来事があったので友人の弁護士に依頼した。

彼は30年以上前に私が書いた「葬儀屋七万歩才のあの世の旅」の出版パーティであの世の裁判官について話して貰った歴史があるが、その仕事振りに高い評価が知られている。

今回の申告で起きるであろう問題について話し合っておいたが、大きな問題になると想像している。

今日は友人と会食をした。遠い昔の大阪の味を売り物にする「お好み焼き店」に案内したが、「懐かしい味!」と満足の様子だった。

この人物と食事をするといつもデザートとして甘党を求めて喫茶店などに入る。今日も二人でホットケーキを食べたが、ちょっと体重が増えているみたいで気になっている。

今日の写真は広島のピピの社長のブログから拝借。瀬戸内の夕景である。
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