2017-08-08

楽しみなコンサート  ǸО 7037

尼崎市総合文化センター昨夜の9時からのBS番組が毎週の楽しみだった。随分前から観ている大好きな「フォレスタ」だが、提供している「非破壊検査株式会社」のCMに「金子みすゞ」さんの詩が使用されていて好感を抱いており、美ししい背景照明も素晴らしい。

昨夜は民謡を特集していた。「花笠音頭」「相馬盆歌」「北海盆歌」「真室川音頭」「ソーラン節」「五木の子守歌」「ひえつき節」「竹田の子守歌」などが歌われていて懐かしかった。

数日前に行った熊本県の平山温泉の旅館「湯の蔵」でのことだが、夕食時に熊本の友人夫妻がフォレスタのことについて印象深い話をしてくれた。

地元の知られる人物の奥さんの葬儀を担当した際、闘病生活をされていた中で楽しみにされていたのがフォレスタの音楽で、それから友人夫妻もフォレスタに興味を抱くことになったそうである。

先月にフォレスタのコンサートが富田林市のすばるホールで行われると書いたが、調べてみると尼崎市のホールでも開催されることを知り、取り敢えず5席を予約する電話を入れおいた。

富田林へ行くのは阿部野橋駅から近鉄南大阪線の河内長野行きに乗車することになるが、大阪環状線で大阪駅から尼崎駅へ行く方が楽で、一緒に行く人達のことを考慮するとそちらの方が歓迎された。

コンサートは未就学の子供達の入場制限が設けられているが、過去のコンサートで高齢の女性の携帯電話の「ド演歌」の着メロが流れて周囲からブーイングを受けていたこともあり、気を付けて欲しいものである。

ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」からの再掲だが、前述の九州の友人が登場している。

誤読?  NO 1938   2007-08-07

昨日、九州のメンバーが来阪。在来線の特急と新幹線を乗り継いで片道約4時間、互いの健康生活を約しながらの日帰りだったが、「お疲れ様」「気をつけて」と後ろ姿に手を合わせた。

話題は最近の葬儀に始まり孫談議へ。人生の半分を交流してきた関係、知り合ったきっかけは九州のお寺さんからで、それこそ「ご仏縁」となるだろうが、若かりし頃には面白い出来事がいっぱいあり、それらは過去ログに何話かしたためている。

お盆というお寺さんの大変な時期が始まっている。今日、お寺さんのご都合で午後7時半からというお通夜があったが、これからしばらくは「5名」「7名」というような、ご人数を揃えられない問題も秘められている。

ご親戚の方が受付を担当されている。弔問者の皆さんに鹿児島県の人が多く、桜島や指宿の話題に進み、ご出身された地の周辺のことを教えていただいた。

地名とは想像もしなかった読み方がある。弔電に地名を記載された個人名の場合に間違ったら大変で、勝手な思い込みからミスにならないように気をつけたい。

世の中には不思議な偶然ということも少なくない。数日前のご葬儀、ご親戚の焼香順位帳で名前の読み方を確認していたら、3人空けて同姓同名が並んでいる。 <間違いでは?>と思うのが普通だが、それが別人で単なる同姓同名という体験も何度もしており、今回も別人ということだった。

10名ぐらいの開きがあると気にならないが、3名ぐらいだと参列者に<!?>「さっき読み上げたぞ?」というような雰囲気が生じることもあり、司会者が間違ったように誤解されるわけだが、それで別人が焼香に進まれると改めて<!?>が生まれるのである。

お母様と息子さんのお嫁さんの名前が同じというケースも少なくなく、こ場合にはどうしても順位に開きがないので問題だが、焼香台に出られたお姿を確認されたところで「ざわめき」が落ち着くことになる。

これまで体験した中に、20数名のご親戚で3名の方が同姓同名というケースがあり、心の中で始まる前に「お断り」を申し上げたい思いを抱いたことを憶えている。

過去ログにあるが、同姓同名の故人が同じ時間に火葬場に入場された体験もしている。
「**家」という同姓というケースは少なくないが、同姓同名とは不思議なご仏縁。帰路の車中はその話題で持ち切りだった。

選挙が終わり、参議院が始まったが、新しい議員名の読み方を勉強しておかなければならない。弔電にフリガナを添えてくださるケースは稀で、誤読を指摘されないように配慮をしよう。

今日の写真は「尼崎市総合文化センター」を。
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