2018-12-23

有り難いこと教えられたこと  NO 8405

大三島深いご仏縁のあるお寺様から特別な「リンゴ」が届いて恐縮して妻がお礼の電話を掛けたそうだが、続いて佐賀県のお寺様から別格の「デコポン」が届いて手を合わせたが、お礼のメールを何度送信しても不具合が発生。この独り言の中で心からお礼を申し上げる。

今年は武雄温泉に行った際に呼子の「イカ料理」や嬉野温泉の「温泉湯豆腐」の会席料理にご案内をいただき有難うございました。その時のことを思い浮かべながらおいしく頂きましたが来年に九州で公演予定がありますので予定がけっていしましたらお知らせいたしますので再会出来ることを楽しみにしております。

毎年この時期にプレゼント頂く「干支瓦」が今年も松山市の同業者から届いた。来年の干支は「亥」で私の干支であり、もう十数年になるので恐縮しながら、また「道後温泉」に立ち寄りたいと思っている。

今年は3月の私の誕生日の集いで有馬温泉の「有馬グランドホテル」で再会したが、その前は我が夫婦が道後を経て予土線の四万十川観光に行った際にお世話になっていたが懐かしい。

この松山の「小倉葬祭社」には特筆する企業理念が継承されていて感銘を受けたことが印象に残っている。「葬儀社は物を売る仕事ではないのでス―パーマーケットのようにチラシ広告をするな」というようなことだったと記憶するが、スーパーの大手が葬祭ビジネスと考えて進出している現実とは正反対だし、最近の業者紹介ビジネスや「お寺様」を派遣紹介している事実に憂いを感じる人も少なくないだろう。

大手スーパーはネットや新聞広告などで「読経料」と記載して物議になってその後に変更されるようになったが、広告と実際が異なっていると行政から勧告を受けた出来事もあった。

つい最近に同じような行政措置が行われていたのが「小さなお葬式」を運営する業者だが、自社で葬儀を請け負うのではなく既存の一部の業者を紹介するシステムなので、紹介料が中間搾取と指摘されるのだから前述の大手スーパーと同じ紹介ビジネスと言えるだろう。

クレームが発生すれば担当業者に言ってくれと言うのも無責任だし、これらは我が国の葬送文化を根源から逸脱させ、「家族葬」や「一日葬」などの新語が次々に登場して社会を混乱させているように思えるし、礼節重視であるべき葬儀を「処理的」に勧める背景に大切な問題を忘れているような気がするし、これらの及ぼすs社会環境は決して歓迎出来ないものと考えている。

さて、法廷という空間は静寂そのもので持病の耳鳴りのある私のような障害者には劣悪な環境となるが、そこで「真実を述べます」と宣誓した被告や証人が全く事実と異なる作文で発言する光景に唖然としたが、流石の裁判長も呆れてられたようで、最後に被告に説諭されるような発言をされ、再確認で「もう一度聞きます。答えてください」と言われた際の表情に女性らしい人情感を覚えた。

裁判なんて誰も経験するものではないが、民事も掲示もドラマで観るように向かって左側が原告で、右側が被告となっているので我々左側なので気が楽なことは確かである。

膨張することは自由だが、今回は知らない人が傍聴席におり、被告側の人物かなと思ったが、この一連の出来事を小説として発刊予定があり、執筆を手伝って貰うライターに膨張して貰うことも考えたい。

また、昔から交流のあるジャーナリストもブレーンの一員であり、発刊に関する記者会見には欠かせない人物なので彼の傍聴も必要だろう。

前にも触れたが、新年早々に当局の事情聴取を受けるが。事実を答弁すると必然として刑事事件と進展することは仕方がなく、どんな事情があっても法に抵触すればその責任が追及されることは避けられないのも世の常である。

今日の写真は広島のピピの社長のブログから配色。過去に案内して貰った「大山祇神社」に繋がる「大三島」の橋を。
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