2013-08-20

さてどうなるか  NO 3372


 今日は遠方から来客があり、阿倍野のお気に入りの店で「明石焼き」を食べることになり、「蛸が苦手なので入れないで」と無理を頼むと対応してくれたので嬉しかったが、きっと呆れているだろうと想像する。

 一緒に会った人物が、私が飲まないことにしたことからウーロン茶でお付き合いくださったので恐縮したが、これまでは何度も飲食をご一緒した方なので心から申し訳なかった。

 待ち合わせの前に阿倍野の近鉄百貨店に立ち寄った。過日に入院した際の「枕」が気に入ったので同じ物を探しに行ったのだが、スタッフの方の話によると病院側の別注のようで見当たらず、ちょっと高額だったので驚きながら別の枕を購入して来た。

 枕に関する「薀蓄」を教えてくれたが、初めて知ったことも多くあり、人生の半分近くを寝て過ごすのでその重要性を再認識させられた。

「幸せ列車」のコラムでは「お骨揚げ」の慣習などを書き、「会長のコラム」では「日本トータライフ協会」が提起している「病院船」と「火葬船」について書いたが、お話しする誰もが賛同くださるので話題が拡がっているようだ。

 帰路はリハビリを兼ねて歩いて来たが、暑いのにわざわざ遠回りして源ヶ橋までお付き合いくださった方に感謝している。

  その人物が「病院船」について関連する興味深い話を教えてくださった。造船業界は大きな仕事の受注が激減しており、そんなタイミングでこのテーマを提起し たことは歓迎されるみたいで、雇用の継続やノウハウの海外流出などをガードすることにもつながり、是非「働き掛けるべき」と賛同いただいた。

 政党や思想を超越して賛同と応援をしてくれる政治家がどれほどいるかに期待しながら興味を抱いているが、もしもそんなお考えがあれば「協会」のHPからメールをいただければと願っている。

 今後は「ご賛同」の皆さんのお声などをHPで紹介させていただこうとも考えており、政治家以外の方でも大歓迎ですのでよろしくお願い申し上げます。

  夜のニュースで全日空の新規募集の客室乗務員を契約社員から正社員に変更すると発表して話題を呼んでいた・6000名いる客室乗務員の内で1600名が契 約社員だそうだが、「人材」から「人財」への意識改革もあるようだが、これまでの3年間の契約期間を経る必要がなくなることは大きな改革と言えるだろう。

 そんな全日空だが、身内が株主優待券で法事に行くので往復の予約をと頼まれたので対応したら、半額割引のチケットよりも普通の早割料金の方が低額だったので驚いた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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