2020-12-11
衝撃の問題 NO 8667
昨日はは病院へ届ける物があって行って来た。コロナ感染問題で厳しい管理態勢が敷かれており、対応の窓口は夜間出入り口の守衛室となっていた。
昼食は阪和線の南寄りにある喫茶店でカレーライスを食べた。天王寺駅の東口の改札のすぐ側にカレーの専門店があったが、駅の改造工事でなくなってしまった。
私がカレー阿専門店に入るようになったのは、初孫と2人目の孫を送って新大阪駅に行った際のことで、2人目の孫は幼稚園の頃だった。
「何を食べたい?」と聞いたら「ここがいい」と入ったのがカレーの専門店で、私はエビフライが二つ入ったメニューを選択した。「ここ美味しい。最高!」とその孫が言うのでご機嫌になったスタッフの方が「有り難う。玉子を入れて上げるね」とサービスをしてくれた。
それからカレー専門店に入るようになったが、天王寺駅の東口にあった店には10回以上利用しており、店舗がなくなってしまったので寂しかったが。駅構内の正面改札口からエレベーターも所まで歩いていた時に目が留まったのが喫茶店で、嗄れーん歩メニューがいっぱいあったので入ってみた。
エビフライ、ハンバーグ、ビーフカツなどがあるが、今回もエビフライを選択した。これなら行けると何度か入ったが、いつも店内が満席状態で、手頃な価格が歓迎されているのだろう。
話は飛ぶが、深い交流のあった同業者が関西演芸協会の相談役をしていた。もう亡くなられた時のことを
底の店に入っても店主が喜ぶ褒め方をされ、いつも「お土産」を貰っていたそうだ。
その同業者の店舗へ行った際、「もうすぐ来る人を待ってサウナへ行こう」と誘われ、入って来られた人物にびっくり。マジシャンの「ゼンジー北京さん」だったからだ。
病院のワーカーさんから電話があり、受け入れ施設を探している中カでドクターの診断書の内容に衝撃を受けた。あって欲しくないと願っていたことが現実に出て来たからで、妻の記憶の中カから私の存在が少しずつ消えていく可能性が出て来た。
今日洗濯物を届けに病院へ行った際、担当看護師さんから自宅にある思い出の写真を持ってくるように言われ、昨年の晦日から新年5日まで危篤状態になって「遺影写真」を探したことを思い出したが、その時に整理していた写真は妻自身がバラバラにしてしまっていた。
孫の写真や飼い猫の写真も入れたが、外国旅行の写真も多く有り、纏めて持って行くことにした。
コロナ問題が落ち着かない。菅総理は「GoTo」を止めないと発言されていたが、感染の広がりを抑えるのが先決で、この判断の誤りが国民を悲劇に落としてしまう危険性が出て来た。