昨日は友人達とか会食した。来月に「お好み焼き」を食べに広島の地へ行こうということになっているが、我々夫婦は随分前から「ＪＲ　ジパング倶楽部」に入荷しているので３割引きが適用されるが、同行する一人は「おとなび」に入会しており、もう一人は「おとなび」に入会することになった。

今月の初めに九州へ出掛けたが、我々が購入した指定席と号車を知らせてネットですぐ近くの空席を入手していたが、天王寺駅から新大阪まで利用した「特急　はるか」の自由席特急券が「乗り継ぎ割引：になっておらず、帰路の博多駅時刻変更をして貰った際に事情を説明したら半額が返金された。

新幹線と在来線の特急列車を乗り継ぐと在来線の特急料金が半額となる制度で、新幹線の挟んで両方で在来線の特急列車を利用する場合は高額な方が割引対象となっている。

これまでに私と旅行に出掛けた友人や知人達は、新幹線の新大阪駅に行くのに天王寺駅から「特急　はるか」や「特急　くろしお」を利用するのでびっくりしたが、自由席特急券なら「３２０円」で最速「１６分」と便利なので皆が利用するようになっている。

お盆休みの期間中に目にして学んだのが駅の構内などに設置されている「ＡＴＭ機」に行列している光景で、想像以上に利用する人達が増えているようだ。

そんな「ＡＴＭ機」だが、半月前頃に警察関係者が寄り添って高齢者に声を掛けていたニュースがあった。高齢者をターゲットにする電話による詐欺犯罪が多発し、被害額にびっくりしたが、今日のニュースで兵庫県警が高齢者の自宅向けに開発した電話対応機能に感心した。

小さなシステム機材を接続するだけで全ての会話が自動で録音出来る優れもので、相手側に「防犯上録音されます」というお断りのアナウンスが流れるので犯罪者ならそれを聞いただけで犯行に及ばなくなるメリットもあるだろう。

電話を録音する機材は随分と進化している。昔なら大層なシステムが必要だったが、今では片手の掌サイズでしｋｋりと録音可能な機材があるので便利である。

録音は証拠能力に関して様々な意見もあるが、はっきりとした物証になることは事実で、犯罪の被害者にならないように録音システムを導入することも重要である。

猛暑が続いているので体調のダウンが著しいが、来月と再来月に旅行に出掛ける予定があるので体調管理に気を付けなければならない。

この「独り言」で体力が弱って来ていることを書いているからだろうが、全国各地に点在する友人や知人達から「立ち寄ってという呼び掛けが多いし、来阪してくれる人達も増えている。

そんな人達の中に葬儀のプロの仲間がおり、再会した際に私の葬儀に関する伝言を託そうと考えている。

「終の準備」は葬儀のプロとして当たり前のことである。

今日の写真は「福山駅南口」を。