2017-03-31

びっくり  NO 6022

チューリップ体調を崩しており、久し振りにメールを確認したらびっくり。来月の初旬にプラハからやって来る女性がすでに来日され、長野県で過ごされているとあったからだ。

彼女はブラジル人で建築を学ぶためにプラハで学んでいるそうだが、幼い頃に日系人の両親と共に来日された際に私の妻が会っており、その後にサンパウロのお寺に団参で行った際に再会したことがあり、日本語を学ぶということで何度か「平かな」ばかりの手紙が届いたこともあった。

メールも大半が「平かな」だが、時折に漢字が混じっており、どうやら変換しているように思えるが、返信を打つ場合にはもしもということを想定して「平かな」ばかりにしているが、すぐにエンターボタンを押す習慣があるので困惑する。

メールに写真が添付されていたので会ったら分かると思うが、ポルトガル語はい全く分からないし、片言の英語でコミュニケーションが可能なのだろうかと心配する。

数日後に新大阪駅に迎えに行くことにしているが、杖を片手にする姿を目にして不安感がないことを願ってしまう。

一連のややこしい学校建設問題に関して、朝から大阪府と大阪市の調査が行われていた。行政が強制調査権を実施する事件のようだが、なぜこんなことになってしまったのだろうかと疑問を抱く。

最も犠牲者となる被害者は子供達や保護者である。政治家や行政部門が事件が表面化して区動くのはおかしいこと。弱者が困らないように対応する姿勢が重要で、そこに「政」の文字の意味があるだろう。

隣国の韓国では前大統領が逮捕された。国民の感情を司法行政が「忖度」したみたいだが、庶民の鬱憤は複雑なようだと思ってしまう。

トランプアメリカ大統領の決断に対する抵抗感が強いよう。ユニクロのトップの撤退発言も話題を呼んでいたが、ヨーロッパがややこしくなっている最近にあって大統領の発言や行動の及ぼす影響を考えて欲しいだし、もうすぐ行われるに米中の首脳会談の成果を期待したい。

過日にこの「独り言」で書いたが、私が出掛けている間に妻に「還付金詐欺」の電話が掛かった。区役所から医療費の還付ということで銀行の支店や生年月日を教えてしまったらしいが、帰宅してそれを聞いて「還付金詐欺だ」というと驚き、すぐに区役所に電話をさせたらそんなことは絶対にありませんと言われて納得し、もしものことがあれば大変と次の日に銀行の窓口へ行かせたら「生野区と東成区」で多発していますと言われたそう。

そんな出来事を再掲したのは、今日、私宛にややこしい電話が掛かって来たから。ご主人いらっしゃいますか?」で始まり「産業会」と名乗ったそうだが、夕方に戻りますと返したらそれ以降に掛かって来ることはなかった。

我が家の電話はボタン一つで録音が可能。過去に録音した信じられないやりとりも残っているが、それが役立つことになるのだから世の中面白いものだ。

今日の写真は広島のピピの社長のブログにあった写真館からチューリップを。
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