2014-02-20

言葉を考えよう  NO 3555


「幸せ列車」の管理人さんのコラムに面白くて見事な「川柳」がいっぱい紹介されていたので必見。ご興味があれば上部<HOME>からどうぞ。

昨日「水曜日」は「まぐまぐブログ」の送信日。これまでの人生で体験したびっくりする長さの「祝辞」や「弔辞」について、「縮辞」と「長辞」というタイトルで書いておいた。

そ の「弔辞」の中には、余りにも長いために自分でBGMを演奏していた曲が転調だけでは拙くなり、思い浮かぶ旋律を演奏していたらそれが後日に「逝かれし人 へ」の誕生となり、監修した葬儀専用音楽CD「慈曲」の中の一曲として収録されているので、そんな秘話にも触れておいた。

友人や知人達から「どこからネタを?」と質問されることが多く、それはこの「独り言」やシーンの「会長のコラム」。また「幸せ列車」のコラム「各駅停車」や「まぐまぐブログ 久世目線」に対するものだが、号数から「信じられん」と言われているみたいである。

体 験談、思い出話、失敗談などを書けば誰もが山ほどあるだろうし、怒りを感じることや願っていることを綴ればネタは尽きないし、書けないことの方が多いこと も事実。齢を重ねて静かにこの世を出立する覚悟をした際に書くかもしれないが、今しばらくはこの世に留まっているつもりである。

駄文の列記から進化はないが、号数だけは増えて行く。この「独り言」の発信を始めてからもうすぐ12年になるが、当時はブログなんて言葉が存在していなかったので世の流れを実感している。

さ て、政治の世界から引退された「野中広務氏」が安倍政権の危険性について指摘されていたし、テレビの世界で知られていた「久米宏氏」がNHKの会長の人選 について厳しい問題指摘をされていたが、国家のプロデューサーとして責務のある安倍総理のキャスティングは本当におかしいようで、次々に追及される問題が 表面化し、自民党の内部からも批判の意見が目立って多くなって来ている。

プロデュースで重要なのはキャスティングで、ミスキャストは最悪の結果となってしまう。だからこそおかしな人物を周囲に並べることは避けるべきなのに、いつの間にか裸の王様みたいな状況を迎えているような感じがする。

一 方で、新しい東京都知事に対する批判も高まっている。これらはネット社会になったから表面化したことも少なくないが、政治を司る立場にある人は「暴言」 「失言「妄言」だけはしないようにして欲しいと願っているが、森元首相の「真央ちゃん」に対する発言も信じられないほど酷いものだった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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