2019-09-18

ちょっと歩き過ぎて  NO 8582

センチュリー特別車知られる演出家が「すり足」で「万歩計」が機能せずという記事にびっくりしたが、過去に大阪環状線の車内で2人の高齢女性が真向かいに座った際、1人の方が携帯電話を手に持って上下に振り始めて驚いたら、隣の人の疑問の質問に対して「娘に毎日5000歩を歩くように言われているのだけど大変でね。これでいつも2000歩ほど誤魔化しているの」と答えられたので周囲の人達が苦笑されていた光景を思い出した。

私の携帯電話にはカメラ機能はないが、歩行数昨日は付いており、因みに今日は遠方まで所用で出掛けたこともあり、8000歩を超えていた。

駅の階段が辛く感じるようになってきている。手摺りをしっかりと握っているが杖を持つ手に手提げ袋を持っているとちょっと危機感を覚え、進むことが遅くなってしまう。

上る方が楽だが、降りる方は時間が掛かるので広報の人に迷惑を掛けていないかと気に掛かっている。

「幸せ列車」の「10年前の独り言」を見たら、鳩山内閣が発足したことに触れていたので転

変われるかな?  NO 2536 2009-09-17

日中でも随分と涼しくなった中、タオ療法を受けに京都へ。大阪環状線京橋で京阪特急に乗り換えて約45分、三条駅で降り、先に三条大橋を渡って予定していた蕎麦屋さんへ。「田毎(たごと)」という店名だが中々の味、前回にも食した「きつね蕎麦」の出汁が如何にも関西風。絶対に東京では味わえないものである。

入り口の看板に「にしん蕎麦」のことが触れられてあり、どうやら自慢の売り物のようで、妻が注文して「美味しい」と気に入ったメニューだったので京都へ行かれた際には是非どうぞ。

指圧やマッサージなどは食事を済ませてすぐには問題があるそうで、少なくとも30分は空けるべきだそう。そこで商店街から日陰になる道路を選んで散歩。それから予約時間の10分前に目的地に到着した。

今日のタオ指圧で生まれて初めてという不思議な体験をした。左の首の後ろを押さえられた時、ビッグバンやブラックホールと形容するべき兆候を感じたからで、竜巻の中へ吸い込まれてしまうような体感だった。

これまでにホテルや旅館、またサウナなどで数え切れないほどマッサージを受けたことがあるが、こんな不思議な経験は初めて。2回目を感じた際に先生が滞っていた「気」が流れたようですと仰ったが、それは如何にも「経絡」や「道」を重視するタオらしい出来事のような気がした。

歩行中に後方を振り返ることが苦痛になっている日々、それが少しでも楽になったらと思って京都へ通い始めたのだが、やはり100キロ以上のスピードで走る京阪特急の車内が大変。外に流れる景色を見ないようにと、走行中はずっと目を瞑っている苦労もある。

週に一度の京都行きだが、秋の季節に通い、寒くなる頃までに何らかのプラス効果が見られるものと期待している。

チェンジの象徴とも言うべき鳩山内閣がスタートした。何処かで喜ぶ人があれば、何処かで悲しむ人が存在することを忘れないで欲しいもの。高速道路無料化に 70パーセントの人達が反対をしているリサーチがあったが、我が日本の国民は愚かでないことを示した数字のような気がする。

閣僚の平均年齢は60歳ぐらいになるそうだが、菅副総理は私と同じ年齢。四国をお遍路さんの姿で歩かれたことを思い出す。

ニュースで高相被告の保釈の映像があった。別のチャンネルでは「ショー健」の愛称で一世を風靡した「萩原健一」さんがゲストとして登場、ふくよかな笑顔で話されていた。

彼は様々な事件を引き起こした歴史がある。それで番組に迎えるようなプロデューサーの品格を疑ってしまう。と言っても視聴率優先主義の現実がある。そこには「何でもあり」の姿勢が当たり前。過日の「桂ざこば」師匠も堂々と出演しているのだから仕方がない。この業界にチェンジを期待することはもはや無理の気がしている。

今日の結びに昨号で書いたマナーについて触れておこう。鳩山内閣の記念写真の光景がおかいしいと言える。なぜなら夜なのにモーニングを着用しているから。夜の正装となれば燕尾服となるが、もしも陛下の御前での授与式が暗くなってからなら陛下に失礼になるだろう。
載する。

今日の写真は発表されていたセンチュリーの特別車でオープンカーである。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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