2018-04-07

今日は医院へ  NO 8165

昼神温泉 伊那華朝から医院へ行った。2週間毎に貰う薬と少し痛みを伴う処置を受けて来たが、最近「
激やせ」しているみたいで先生に伝えたら、体重測定後に次回の診察時に採血をすることになった。

前回に体重測定をしたのは有馬温泉の有馬グランドホテルの金泉だったが、その時にダイエットもしていないのに減っていたことが気になっていた。

血液検査をすれば「ガン」の兆候をチェックすることが可能だそうだが、再検査に進めば大変である。

食欲にも問題ないし「ガン」の兆候を感じることもないが、膵臓に問題があって入院したことがあるので心配している。

膵臓ガンにでもなっていたら最悪だが、今の所は腹部の痛みはないので問題ないかもしれない。

膵臓のガンは兆候があった時点で手術不可能というケースが高く、日頃に検査を受けておくことが大切だが、私は半年に1回CT検査を受けており、前回も問題なかったので考え過ぎということもあるが、念には念という言葉もあるし、いつも最悪の想定をしておく性格なので採血に進んだこともある。

さて、明日はお釈迦様の誕生日である。北海道の友人の誕生日も同じだし、私の二人目の孫の誕生日でもある。その孫はアメリカで誕生したので時差を考えるとどうなるかは考えないことにしているが、アメリカでの4月8日であることは確かである。

誕生してすぐに妻がアメリカに飛んだが、シカゴで国内線に乗り換えて行く行程に心配していたら、現地に到着後に娘から電話があり「どうして海外旅行の医療対応の保険に入らなかったの。もしも虫垂炎にでもなったら大変だから。一週間の入院で500万円程度必要だからね」と言われたので「すぐに帰国させろ」と言ったことを憶えている。

その孫が帰国した時は私が大手術を受けて入院中の時で、娘に抱かれて病室にやって来たことをはっきりと憶えているが、この春から中学生となるからびっくりである。

ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」を転載するが、体重増加の事実があって現在と正反対である。

体重増加!  NO 2170   2008-04-06

日本人なら温泉旅館の朝風呂は至福のひととき、早朝に男女の湯がチェンジしたそうで7時過ぎに入った。

昨夜の浴室よりかなり広くて立派、露天風呂の奥に洞窟みたいな場所があり、そこが打たせ湯となっていた。

温泉地は由緒ある昼神温泉だが、りんごの町として有名な飯田市から近いと言っても、そこからかなり上った高地、流石に朝の気温は冷たかった。

部屋に戻ってすぐに朝食会場へ。好きな物だけを選べるバイキング方式は私のような者にとっては大歓迎、和洋折衷のこんがらがったメニューで少し食べ過ぎたみたいだった。

支払いを済ませて出発、飯田インターチェンジからひとつ名古屋寄りのインターへと向かったが、豊田市へつながるその国道の何処かで道を誤り、そのまま153号線を豊田市近くまで走行することになってしまった。

交通量が少なくトンネルの多いその国道、どんどん上っていくとまだ雪がそのままのスキー場があり、数人の人達が滑降している姿もあった。

やがて豊田市から道に伊勢湾岸つながる東海環状道に入り、東名阪道を進んでいくと四日市辺りから大渋滞、何が原因か分からずに四日市東インターで降り、国道23号線を南下したが、四日市競輪の開催日でもありあちこちで渋滞、工場地帯の中をノロノロ走行しながらイライラが募った。

こんな場合には気分転換をと、そこで道を変更して寄り道をすることにした。

途中で何台かの霊柩車を見たし、幹線道路に面した葬儀式場も数箇所あったが、その地で最も多くの式場を管轄する会社に招かれ、一般の方々への講演で行ったこともあって懐かしい思いも。

大阪を出発してから戻るまでの走行距離は1300キロ、半月前の九州往復に比べたら300キロ少なかったが、やはり東名だけは二度と走りたくない危険性の高い道路である。

さっき、銭湯から戻ったところだが、体重を測ってびっくり。2日間歩いていないことと食事量のアップで確実に増加。しばらくセーブしなければならない情況にある。

今日の写真はその時に宿泊した旅館「湯多利の里 伊那華」を。
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