2018-07-01

びっくり!  NO 8242

山陰線観光列車 あめつち昨夜のテレビ番組「不思議発見」を観ていたら、アフリカの高温大地の中で生活をしている人達が採り上げられていた。温度計が50度以上でびっくりしたが、そんな中で子供達が大地を掘って水を汲み、それでヤギの放牧をしている光景が印象に残った。

一方で、ネットのニュース記事に南極で最低気温を観測したというのがあった。氷点下94度というのだから想像を絶する低温だが、地球の自然の現実を改めて学ぶことになった。

私の娘ファミリーは、過去にアメリカで2年間生活をしていた。五大湖近くの冬は衝撃的に冷え込む地域で、氷点下20度以下になることも多く、初孫が通っていた幼稚園は氷点下13度以下にならないと屋外で遊ばせていたことを知って信じられなかった。

駐車した車内にコーラの缶を置いておいたら凍って破裂して大変だったというメールが届いたし、帰宅した玄関では絶対に手袋なしでノブを握らないようにしていたという体験談も聞いていた。

ノブに掌が凍り付いてしまったら大変という事情があった訳だが、2人目の孫が誕生してから帰国して来た。

その娘だが、結婚する前にクイズ番組「アタック25」に出演して優勝したことがあったのだが、児玉清さんが司会を担当されていた当時、収録の中で2回も中断してパネルの取り方についてアドバイスを受けたそうだ。

オセロゲームみたいなルールが理解出来ていなかったみたいで、回答をしても全く無意味な番号を取得していたからだった。

クイズは筆記による予選もあって出場するのも簡単ではないようだが、そんなルールを理解せずに本番まで進んだ娘に驚いたが、それで優勝したのだから他の出場者に申し訳ない思いがした。

今日、その娘がまた出場していた。所用があって出掛けていたら、妻から電話があって娘が出場することを知って間に合うように帰宅したが、「赤」の男性解答者が見事に優勝され、娘はあまり目立たず、太った体形だけが目立っていた。

過日に「父の日」があったが、少し前に仕事で来阪して小遣いをくれたが、その時に出場の話は聞かなかったのでびっくりしたが、成績が良くなかったからかもしれない。

ワールドカップの戦いが熱いが、日本選手達の活躍を期待したい。過去の南アフリカでの大会の際、スタジアムの中で鳴らされていた楽器の音が耳に残っている。確か「ブブゼラ」と呼んでいたと記憶するが、それを製造していた会社が6万個の在庫に悩んでいるというニュースもあった。

今日から山陰線に新しい観光列車が運転されている。「あめつち」という列車名称だが、「古事記」の「天地」に因んでいるそうで、鳥取と出雲市を一往復で結んでおり話題を呼んでプラチナチケットみたいになっており、全国各地で次々に登場している観光列車が今後も増えると予想されている。

今日の写真は上述の観光列車「あめつち」を。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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