2019-11-03

目もおかしいけど  NO 8626

山茶花の間北海道の十勝岳で火山性地震が発生しているニュースがあったが、台風23号が発声して勢力が発達しているニュースもあった。

少し体調を崩しており午後に横になってテレビを観ていたら、テロップに東北で震度3の地震が発声したというテロップが流れた。 

ニュースで安倍総理が政府専用機で出発する映像を流していたが、ファーストレディーもご一緒の姿を見ながら飲み過ぎないようにと思ってしまった。

それからしばらくすると近くの疎開道路を通る消防自動車のサイレンが聞こえ、25分ほど経過するとヘリコプターが上空で旋回している爆音が聞こえ、火事の現場が遠くないと思っていたら、妻が近所の人から阿倍野ハルカスの方向みたいと聞いてきた。

今日は地元の地域で避難訓練が行われていたが、今年は体調不良から参加しなかった。夜にネットのPニュースを見ると政府専用機が飛行中に厨房でボヤが発声して鎮火したと掲載されていたが、機内食を温めるレンジで不具合が発生したらしいが、運行する自衛隊の隊員に「しっかりしなさい」と伝えたい。

政府専用機は新しい機種になっていた。前のジャンボ型機は35億円で売り渡すニュースが話題になっていたが、果たして売れたのだろうかと興味を抱く。ジャンボ機みたいな飛行機を購入しても駐機したりする場所や運行するためのスタッフや整備のことを考えると莫大な経費を要するもので、それこそ中国の富裕層でも二の足を踏むような気がした。

テレビ中継でABCゴルフ倶楽部での男子プロの最終日を中継していた。最終ホールで今平選手と韓国の選手が「ツーオン」に成功してワンパットで両者がイーグルという素晴らしい光景を観たが、過去に何度かこのゴルフ場でラウンドしたことがあり、私も最終ホールで「ツーオン」に成功してイーグルを記録した体験があるので懐かしい思いで観ていた。

もちろん私がラウンドしたのは「レギュラーティー」で、プロ達はフルバックからなので50ヤードほど距離が違うが、流石にプロだという認識を新たにした。
 

過日の号で女子プロの発言について触れたが、謝罪していた本人も想像以上に後悔している筈で、時計の針が巻き戻せないこと自身のお粗末な発言に苦しんでいる戸推察する。

名前は書かないが、男子プロの最終組で同伴競技者となっていた人物は、アメリカツアーで挑戦しており、女子プロゴルファーからタレントになった人物と結婚され、国内メジャーである日本オープンを優勝された経歴が光るが、過去に飲酒からお粗末な事件を起こし、週刊誌で叩かれて話題になったこともあり、日本オープンを優勝された時に過去の愚かな行為を改めて後悔したと想像している。

彼の起こした事件は今でもネット検索にヒットするのだから残念だが、そんな社会になっていることを考えて行動したいものである。 

昨日だっただろうか、石川遼選手のインタビュウー映像があったが、彼が口元にひげを伸ばしているのを目にして「似合わないから止めなさい」と伝えたくなった。

上述の男子プロも顎髭を生やしているが、昔の韓国時代劇に出て来るようなひげはイメージダウンで損をすると思うし、スポンサーの立場を考慮すればない方が望ましいのは当たり前である。

石川選手は選手会の会長として活躍されているが、過去に帽子に入ったスポンサーのロゴを隠すようにサングラスを掛けてしまって大きなスポンサー2社が契約を解除した出来事も知られている。

プロ競技はファンファーストであることは常識だが、周囲にイエスマンではない人がいなければ随分と損をして後悔することになるのも世の常である。

「遠い野や山がくれないにそまり、北国にはもう雪の便り。何よりも人の恋しさが募り、過ぎゆく年月を思い偲ぶ秋の季節」なんて司会のフレーズがあったが、もう11月を迎えているのだから月日の流れは速いものである。

還暦を過ぎてから一層そんな気がする昨今だが、齢を重ねると足腰が弱り、目が衰えてくる現実に寂しくなってしまう。もうすぐ眼科の予約の日を迎えるが、両目で画面を見ると右側の目で見る部分が少し斜めに見えるので気持ちが悪く、眼科の先生に伝えなければならない。

大病を患ってから10年を過ぎたが、煩う少し前に視野が急激に狭くなり、眼科で視野検査を受けたら、真っ暗な部屋で星が光ったら「マウス」を抑える検査で完璧だったと思ったら、下
半分に問題があることが判明し、先生から「年齢によるものでしょう」と言われたが、その数日後に脳梗塞で救急搬送されて入院することになったので、視野の問題は一過性脳梗塞の兆候だった可能性が高い。

発病する1年前に腹部動脈瘤の手術を受けており、手術の前日に執刀医から模型を使って説明を受けたが、その時に「血管の血液を止めますので手術後に血液が流れますと血管内に細かいゴミのような物が流れ出す危険性があり、それが心臓付近の血管を止めると心筋梗塞、脳内で詰まると脳梗塞になります」と指摘されており、退院してから半年後ぐらいから様々な体調異変が生じていた。この「独り言」訪問者の皆さんにそんな病気にならないようにと願って私に感じ始めた兆候を書いておこう。

① 掌が何かあかくなったように思えた。 ② 手足に軽いしびれの兆候もあった。 ③ 銭湯で湯船に入ったら左半身が水風呂に感じた。 ④ スチームサウナに友人と入ったら、左足の脹脛辺りに涼しい感じがして、それを友人に伝えたら「何御おかしなことを」と笑われた。
⑤ 女性司会者と掛け合いのナレーションをしていた時に、2秒間ほど呂律が回らなかった。 

そんな兆候は間違いなく脳梗塞の前触れで、すぐに病院へ行けば後遺症なしで助かるのです。

私の場合は午前2時半頃に就寝し、気持ちが悪くなって目覚めたのが4時半頃で、救急依頼して5分も経たない内に来てくれたが、受け入れてくれる病院を探すのに30分を車内で過ごし、やっと見つかった病院まで30分を要したことが限度を超えていたみたいで、点滴で解決することは出来なかった。

今日の写真は過日に触れた佐賀県「武雄温泉」の東洋館で宿泊した部屋である。
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