2018-05-01

明日は雨模様  NO 8188

ケロリンGWの期間の中で心配になるのが医院や病院の休診で、2週間毎にいただくくすりのことや痛みを伴う処置を受けなければならず、明日の朝から医院へ行くことにしている。・

世界卓球の中継放送を観てびっくりするのが日本のレベルがかなりアップした事実・女子も「福原愛選手」が第一線で頑張っていた頃からすると随分と強くなり、今日の放送で強豪の「オーストリア」にストレートで勝利していた。

台湾と対戦する男子の中継を観ながらこの原稿を打ち込んでいるが、不自由な目でおかしな文字ばかり出てしまうので困っており、天眼鏡で確認するところからかなりの時間を要してしまう。

昨日のサテライトの番組を観ていたら「サイコパス」に関する研究者が解説されており、意外と経営者に多いと知って驚いた。

定義の分析も紹介されていたが、気になることがいっぱいあり「ひょっとして?」と心配する問題も感じている。

定義についてネットで「サイコパス 定義と検索したら理解出来たが、さらに疑問を強く抱くことになった。

ここからは「幸せ列車の「10年前の独り言」から転載を。

大変な時期ですね!  NO 2190   2008-04-30

本社の式場で行われていたご葬儀に行った。受付に地域の役員さん5人の方がおられる。その中のお一人から「昨日は、どうも」とのお声があってびっくり。昨号で書いた銭湯だが、帰る際に脱衣場でお会いした人物だった。

開式前、ご遺族の女性が私を見つけて近寄られ、「社長さん!」と仰り、喪主さんをお呼びになって丁寧なご挨拶をいただき恐縮。故人がナレーションを気に入られていたそうで、担当していた女性司会者と相談、開式前の時間に私のバージョンで「献灯の儀」を担当申し上げた。

4月下旬としては考えられないような暖かさ、式場内やロビーにエアコンが必要だった。

遠い昔、お通夜やご葬儀の大半はご自宅だった。そんな中で一割ぐらいがお寺を拝借させていただき行われていたが、地域の会館が次々にオープン、お寺を式場とされるケースが激減。次に登場したのが葬祭式場という葬儀の専門式場で、それによって地域の会館を使用されることが激減した。

エアコン生活に慣れてしまった人達に「暑い、寒い」は苦痛の環境。親戚の方々以外は外という現実に抵抗感を抱かれ、受付を担当される方々にも秘められていたそんな心情が表面化するようになった。

その上に心配なのが「雨」と「風」で、どちらも人の心を騒がしくしてしまい、大切な故人をお送りする環境から程遠い世界となってしまう。

随分と昔に予見したホテルを会場とする「偲ぶ会」や「お別れの会」も社会に定着した。猛暑や厳寒の時期に社葬の通知を送付したら、仕入先からの問題はないが、得意先から「どうしてホテルでしないの?」とクレームがあり、体調の心配から「社長が遠慮する」というケースや、弔辞を依頼された人物が「故人には申し訳ないが、外で待たれる人達のことを想像すると辞退したい」という出来事もあり、決まっていた式場を急遽キャンセルされ、ホテルに変更されたケースが数件あった。

また、秋の季節の出来事だが、太平洋上に二つの大型台風があるのを知られ、「もしも!」ということから、お寺で行われると決定されていた社葬をホテルに変更されたという経験もある。

明日、私は二つの式場に出掛け、浄土真宗系と融通念仏宗のお寺様にご挨拶、故人のご遺影とご本尊に合掌申し上げる予定。

ゴールデンウイークを迎えたが、ご訃報から急に移動されることになったご親戚の方々が大変で、航空機や新幹線のチケットも入手困難を極めるし、高速道路の渋滞も心配だ。

一方で、宿泊されるホテルの予約も大変な状況。そんなところから弊社の式場の和室でレンタル布団でお休みになる方も多く、銭湯へ行かれる方々も多い時期なのである。

今日の写真は銭湯で必ず目にする「ケロリン」の桶を。
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