2018-10-05

明日の午後から  NO 8335

いさりび鉄道 観光列車またやって来る台風が心配で、明日の朝から窓の天戸シャッターを下ろさなければならないが、ブルーシート状態の部分が被害が増えないことを祈っている。

朝に北海道で大きな地震が発生していた。一連の余震のようだがかなり長く揺れた体験談を語る女性亜が「今でも揺れているような感じがする」と恐怖の表情を見せられていた。

今年の北海道は地震っ台風で大変な被害に遭っている。大きな台風25号が直撃するみたいだが、被害が発生しないように願っているが、札幌マラソンが台風で中止になり、参加費を返却しないと発表していた。

今日は久しぶりの人物と偶然に会った。数年前に他府県へ転居された人物だが、所用があって以前の家の近所に来られていることを知ったが、随分前からこの独り言をご笑覧くださっていることから「幸せ列車の女将の独り言が楽しみだったのに」と残念がられて申し訳なくてお詫びを申し上げた。

昨日、友人達と北海道の話題で話している中に地震のことも登場し、あの大きな地震の前日にこの独り言で「地震が気になって仕方がない」と書いていたことも話題になった。

数年前、北海道旅行から東北へ向かうのに函館駅から「特急スーパー白鳥」を新青森駅まで利用したことがあるが、函館駅を出てしばらくすると海岸線に函館山が見えて美しい夜景を観たことを懐かしく思い出していたが、そんな路線も北海道新幹線が開通したことから函館と木古内間は道南いさりび鉄道線として第三セクタに委ねられている、

その路線にユニークな観光列車の存在がある。「ながまれ号」で「ながまれ海峡号とも呼称されているが、「ながまれ」とは道南の言葉で「ゆっくりと」「のんびりと」と言うような意味があり、約1時間の行程となっている。

この列車の特徴は「地域情報発信列車」として登場したことから全国各地で話題になっており、こんな企画の列車があちこちに登場するかもしれない。

「スーパー白鳥」を利用した時に木古内駅という駅名が印象に残っているが、また函館に行くことがあったら乗車してみたいと思っている。

北海道内では様々な特急列車を利用した思い出がある。「北斗」「スーパー北斗」「カムイ」「ライラック」「スーパーとかち」などだが、何度か連続乗車券を利用したことも懐かしい思い出となっている。

昨年は10月22日から北海道へ行った。千歳空港からエアポートライナーで小樽に行き、絶壁の上にある「ノイシュロス」というホテルに宿泊し、次の日に札幌駅に出て来たら猛烈な寒波の襲来で猛吹雪になってびっくり。仕方なく札幌駅で昼食を済ませた後は上階にあった映画館で洋画を観て過ごしていた。

苫小牧、洞爺、函館と立ち寄って帰阪したが、もうあれから1年の月日が流れてその速さに驚きながら、体力と目の衰えを感じてしまうこの頃である。

そうそう、昨夜は睡眠導入剤を服用しなかったら、朝まで一睡も出来ずに辛い一夜を過ごした。

明日は医院へ行く日で、2週間分の薬と痛みを伴う処置を受けるが、これは死ぬまでツウ付けなければならないそうで生かされるために仕方がないと納得している。

さて、台風21号で甚大な被害が発生した関西空港だが、通行禁止になっていた自家用車の通行が可能となった。まだ一部で車線規制が行われるので不便だが、取り敢えずはよかった進歩である。

今日の写真は「道南いさりび鉄道線」で運転されている観光列車「ながまれ」を。
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