2018-11-18

手を合わすことばかり  NO 8382

小さな火鉢「北海道からいっぱい「ジャガイモ」をいただき、九州からびっくりする大きさの梨をいただいたが、昨日は広島から手作りの「干し柿」をいただいた。

同封されていた落款付きの絵葉書に「自然の力と手間暇かけて美しくできあがりました。いつもありがとうございます」と感じ入る絵も入っていた。

彼女はそのブログを訪問しても理解出来るように努力家で、英会話も始めたことを知ってびっくりした。多くの司会者やアアテンダントを派遣する会社の社長として多忙を極めているが、ご自身も葬儀の司会を担当するところから岡山県から広島県全域に行っており、日に300キロを走行することも多いそうだが、瀬戸内海の定期航路のない島に仕事で行く体験談が秀逸で、多くの仲間の語り草となっている。

テレビ番組で日本一の階段について採り上げていた。熊本県に「3333段」もある階段があるそうで、手摺があることを知って挑戦したくなった。

短命内閣の細川総理が熊本県知事だった頃に完成したそうだが、東北の羽黒山の記録を抜いて日本一となっている。

挑戦された人達のブログを読んだが、上りが2時間、下りが1時間なら立派だそうで、参拝口まで戻ったら膝が笑ってしまう状態で、近くの道の駅にある温泉に入って来たというのもあったし、アクセルやブレーキを踏むことに問題があって苦労したという人もいた。

驚く事実があった。この階段で早上り大会が行われ、優勝者の記録が30分を切ったと言うのだから信じられないが、1分間で100段以上ということになるのだから衝撃的脚力である。

大阪城公園の69段の階段で大変な思いをしたこともあるが、駅のエスカレーターを使わずに出来るだけ階段を選択し、毎日歩いて脚力を鍛えているつもりだが、「3333段」となれば想像不可能で、果たしてどの辺りまで行けるかという興味もあるが、挑戦したいと言う欲望が活かされる「糧」や「証し」となると思うし、来春にはと考えている。

自分の性格は自分で理解している。途中で絶対に止めることはないだろう。何度も休憩して1日要しても成し遂げたいと思っているが、それで寝込んでしまったら最悪で、道の駅の温泉の情報も調べよう。

今日も九州の友人からお誘いがあった。私のお気に入りの温泉旅館が予約出来たそうで
再会の楽しみが増えた。

昨日と今日と北海道の友人からも電話があったが、これから厳しい寒さの時期を迎える北国のことを思い浮かべながら、先月に利用したニセコや登別温泉のことを思い出す。

その旅行の時、関西空港に到着してから、機内で体調不良になっていつもの医院の先生に電話をしてタクシーで帰宅したが、タクシー料金が2万円近く要することになってしまったが、対応いただいて助かったが、まだその時の腰痛が続いており、明日も医院へ行く予定。

メールの中に難しい慰霊式のナレーションのことがあった。今晩寝る前に考えて明日に返信することにしよう。

今日の写真は今度で6回目となるお気に入りの旅館の部屋で撮影した小さな火鉢を。
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