2020-01-26

気を付けよう  NO 8692

特急 ゆふいんの森 久留米駅昨日も医院で点滴を受けた。ベッドに横たわって天井を見ていると、診察室での先生と患者の会話が聞こえてきた。「インフルンザ」に「タミフル」の言葉が耳に入り、点滴が終わると診察室に入るのだから大丈夫かと気になった。

中国のコロナ肺炎が広まっている。春節を迎えて70万人も来日するそうで恐ろしい。大阪環状線の車内に中国語の会話は珍しくなく、病院へ見舞いに行くのも神経を遣う。

娘から電話があった。「爺さん、ウロウロ出掛けたら駄目よ。肺炎になったら最悪よ。病院へ見舞いに行かないように」と言われ、今日は行かなかった。

昨日の昼頃に行ったら妻の妹が来ていた。彼女は医療に携わっていたベテランなので所作が違うので感心する。ちょっと熱っぽくなっていたので後を任せて帰宅したが、途中で薬を服用しなければならないのでお好み焼き店へ立ち寄った。

桃谷商店街から銭湯に繋がる温泉通にあった「天狗」という店だったが、梅田と中津にも店があるそうで、インスタグラムも大歓迎という表示があった。

お好み焼きを食べ終え、昼食後の薬を服用してから桃谷駅前に並んでいたタクシーで帰宅した。
昭和39年開業というお好み焼き店だったが、大阪の下町の味がして懐かしかった。

今日は医院も休診日で点滴を受けられないが、夕方からタクシーで病院へ行こうと疎開道路に出たが、一向にタクシーがやって来ず、生野中学校を過ぎた辺りで足が痛くなって引き返してして来た。途中に2台のタクシーとすれ違ったが、どちらも賃走表示だったので停まらなかった。

帰宅してから何か食べないとと思い、数日前に買って来ていた明星食品のチャルメラを食べた。昨日は「出前一丁」だったので栄養的には問題だが、空腹で薬を服用することを考えたら良い筈だ。

天王寺公園で春節祭のイベントが3日間開かれているそうだが、新型肺炎の影響があると想像する。

今日は恒例の女子マラソンの日だった。上空をヘ新聞社のリコプターが飛んでいる。事故が起きないことを願ってしまったが、強い騒音には閉口した。

数日前、入会している「ジパング倶楽部」の会報誌2月号が届いたが、特集は「発見!新名物グルメ」「冬の奥飛騨 大地の恵みを感じる旅」だった。

「宇佐からあげ・中津からあげ・富山おでん・室蘭やきとり・宇佐もん一本釣りうるめ」などが紹介されていたが宇佐は英語で書くと「USA」となることから鉄道ファンに知られているが、数年前に豊後高田市にある「昭和の街」に興味を抱いて行ったことがある。

平山温泉で一泊してから次の日に新大牟田駅から「つばめ」で久留米駅に移動し、「観光特急ゆふいんの森」を別府まで利用、昼食を済ませてから「白いソニック」で宇佐駅まで行き、タクシーで昭和の街へ行った。

昭和の街を散策したのは30分ほどだったが、行く前に調べていた情報から精肉店のコロッケが秀逸だった。

肉の入ったコロッケは苦手な私、ジャガイモとカボチャのコロッケがあったのでそれを選択したら、これが絶品でもう一度食べに行きたいと思っている。

この1泊旅行で寺田町駅で購入した切符の数がびっくりで、窓口のスタッフが信じられないという表情を憶えている。

くろしお・さくら・つばめ、つばめ・ゆふいんの森・白いソニック・にちりん・さくら・はるの特急券に、連続乗車券が夫婦で4枚あったからである。九州への1泊旅行で合計22枚だったらびっくりされるのは当然だが、四万十川巡りに道後へ出掛けた時も22枚だった。

身体が冷え気味なので入浴をした。転倒したら大変なので携帯電話を持ち込んでいたが、ふとタオルを見ると「雲仙 宮崎旅館」の物だった。

リニューアル工事でしばらく休館されると年賀状も届いていたが、妻が退院したら行きたいと思っている。

今日の写真は久留米駅で撮影した「特急 ゆふいんの森」を。
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