2019-09-02

また台風が!  NO 8568

旅館の朝食アメリカのフロリダ半島に超強烈なハリケーンが接近中だが、どれだけ凄いかは未知と言うのだから恐ろしい。

我が国でも台風13号が発生し、沖縄県の南辺りから北上するみたいで九州や四国地方に影響が及びそうだが、他にも台風の「卵」みたいな低気圧がいっぱいあるので心配だ。

前号で触れた柳川の鰻料理だが、ネット注文のページを開けてメールアドレスなどを打ち込んだが、送り先の項目が設定されておらず、プレゼントは対応していないみたいで、改めて電話で注文することにした。

過去に孫への玩具や果物をネットで購入したことがあるが、送り先の項目があったはずで、何故こんな状態で放置しているのだろうかと疑問を抱いた。

過去に3回その店を訪れたことがあるが、3回目の時は猛暑の最中で、歩いていると熱中症みたいな体調を感じ、北原白秋記念館に入ってタクシーを手配して貰い、西鉄柳川駅から博多天神駅まで戻って来たことを思い出す。

その時は前日に佐賀県の呼子にある「大望閣」で宿泊しており、唐津駅から唐津バスセンターまで10分ほど歩いた時の熱波状態は最高だった。

次の日に博多へ戻って天神駅から西鉄で太宰府天満宮に参拝し、その後に大牟田駅に迎えに来て貰った車で平山温泉に行ったが、猛暑でも知覚障害があるので足の冷えが深刻で、何度も温泉に入って温めた。

平山温泉の湯は独特で「トロ~リ」とした感触があり、友人達に勧めたら全員がお気に入りになっている。

日田温泉から平山温泉に行ったこともあるが、日田の「豆田町」を散策した際に、その日の全国一位の暑さが日田市だったのでびっくりした。

ジパング倶楽部の会員手帳には切符を購入した証となる日付や「みどりの窓口」の駅名もあるが、これも旅の思い出の一つで、その時の行程を懐かしく振り返ってしまう。

昨年の秋に訪れた北海道のニセコは面白かった。丁度ハロウィンの時期で、ニセコ駅にカボチャがいっぱい並んでいた。

利用した「紅葉音(あかばね)」の車が迎えに来てくれていたが、旅館から100メートル程の地点で硫黄の香りが漂って来た。

部屋の露天風呂には湯ノ花の入った桶もあり、女性客が美容目的で顔に塗るらしいが、その光景を思い浮かべるだけで温泉宿の風情を感じた。

先月の北海道旅行で函館で宿泊したのは湯の川温泉「竹葉新葉亭」だったが、これまでに何度も利用したが、館内で出会った宿泊客は3人だけという信じられない事実だが、同行していた友人が「信じられないけど間違いなく体感した」という感想があった。

大浴場は「万葉の湯」と「竹林の湯」だが、庭のリンゴの木が見えるのがお気に入りで、また函館に来たと思いながら、また来ようと考えてしまう。

確か硅石を元にした「シリカ」が大浴場に用いられており、温もりが短時間でも感じることになり、部屋に戻るとタオルが手放されなくなる。

私はこの旅館の朝食がお気に入りで、もう8回も食べたことになるが、和風旅館らしい朝食で、同行した友人が完食していた。

もう9月を迎えたが、血液検査を受けなければならないのでちょっと心配している。北海道で
少し食べ過ぎたようだし、アイスクリームやメロンを食べたので大丈夫かと気になっている。

東京へも行かなければならない。東京弁護士会へ一緒に行って貰う著名な弁護士と打ち合わせをするためだが、知られる大手マスメディアの友人も一緒に会食をする予定だが、互いのスケジュールを確認したらすぐに行動するつもりで、また「ジパング倶楽部」の割引を利用するので「のぞみ」ではなく「ひかり」となるのは仕方がない。

過日に送付した書類から確実に懲戒対象になると電話で聞いたが、また新たな訴訟を始めなければならないかもしれない。

函館の五稜郭で持ち帰ったリーフレットを見ると、中国人観光客向けのもので、中国語ばかりなのでさっぱり読めなかったが、中国の使用している漢字が我が国の文字と違って簡略化されていることだけは理解出来た。

今日の写真は4年前に利用した際に撮影した「竹葉新葉亭」の朝食を。
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