2017-09-12

また台風が  NO 7970

大三島 神社 ご神木昨夜の天気予報で全国的に雨と流れていたが、朝のニュース映像にびっくり。奈良県各地1時間に100ミリや120ミリの大雨が記録され、JRや近鉄の運転が見合わせられていたからだった。

所用があって大阪環状線を利用したが、内回りが15分、外回りが70分遅れで運転されていた。

一年とはすぐに経過する。入会しているJRの「ジパング倶楽部」の更新案内が届き、すぐに更新手続きをしておいた。

さて、昨日の月曜日は楽しみにしているテレビ番組がある。それはBS日テレの「フォレスタ」だが、懐かしい昔のポップスもあってヒットした当時を思い出した。

「枯葉」「この胸のときめきを」「テネシーワルツ」「ほほにかかる涙」「ろくでなし」「ケセラセラ」「セシボン」「ゴッドファーザー愛のテーマ」「ある愛の歌」などが歌われたが、伴奏のピアノのアレンジが大人っぽくて素敵だった。

この番組を提供しているのは「非破壊検査株式会社」だが、「金子みすゞさん」の詩を用いていることも好感を抱いており、随分昔からずっと楽しみにして来た。

そんな「フォレスタ」だが、来月にコンサートが行われるのでチケットを入手して楽しみにしていたが、どうしても不可能となるスケジュールと重なってしまい残念至極となっている。

前述の曲「ほほにかかる涙」だが、高校時代にスキーに行った志賀高原の発哺温泉のホテルのラウンジ空間に置かれていた「ジューク・ボックス」で何度も流され、都はるみさんの「あんこ椿は恋の花」と交互に耳にしたことを記憶している。

もうあれから半世紀が過ぎたことになる。何度も入院した歴史があるが、今日までこの世に在住出来るとは想像しなかった。過日に食事をした人物から「東京オリンピックだけは」と言われたが、妻からは「初孫の成人までは」と言われている。

先月の電話があった他府県の同業者の社長夫妻が来られた。過去にスタッフ教育を依頼されて参上した歴史があるが、今回も「もう一度来社を」とのことだったが、私の体調のことから無理と返したら、「アドバイスだけでも」ということで来阪された。

全開に訪問した際は5時間程度の研修をした。その後は劇的なほど意識改革につながっていたそうだが、新しい社員が増えて教育面で悩まれているそうだった。

次々に式場を建設され、今では5か所を有しているそうだが、従事するスタッフに経験者がさ少ないことにも問題があるようだ。

ご夫妻は毎日夕食後に1時間のジョギングをされているそうだが、2k所の式場の前を通るコースを決めている中で、月に何度かお通夜も入っていないのに隣接する駐車場の入り口が開いたままということがあり、宿直担当者に電話で確認したら「忘れていました」ということでついに限界を感じられたと聞いた。

責任者の危機管理が希薄しているのは最悪の状況で、企業としては末期症状みたいになっていると指摘したが、その根本的原因は社長夫妻にあると指摘しておいた。

2時間程ご一緒したのは駅の近くの喫茶店だが、最後に質問された悩み事は1階が式場で2階のスタッフオンリーのプライベート空間にお客様が上がっている事実を知って衝撃を受けられたそうだが、お通夜が終わって寝付けない方々の行動が式場内の探検になるのかもしれず、「セキュリティのために防犯ベルが作動しますのでこの先はご遠慮ください」と掲示されたら解決しますよとアドバイスをしておいた。

今日の写真は過日にお世話になった広島のピピの社長のブログから拝借。参拝した大三島の神社にあったご神木を、樹齢が2600年というのでびっくりだった。
また
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