2016-07-21

関東の水不足が心配だが  NO 4922

白川水源昨日の写真に掲載したが、一昨日に来阪した九州の友人から貰ったお中元、その中に「蕎麦」も入っており、南阿蘇の地域で蕎麦が栽培されていることを知った。

今日の「幸せ列車」の「小説 女将シリーズ」でも書いたが、九州の復興支援に関する政府の「ふっこう割」が大人気である。熊本県と大分県が7割引き、他の県が5割引きでびっくりだが、夏休みを迎えて九州を旅行される方が多いと想像する。

プレゼントの中に「白川水源」というミネラルウォーターが入っていた。ボトルに表記されていた説明に「水の生まれる里・南阿蘇村」「その名のように南阿蘇村にはいくつもの水源があり、その中でも日本名水百選にも選ばれた白川水源は一級河川『白川』の源で、毎分60トンもの水を吹き上げる勇壮な水源です」とあった。

水道の水がそのまま飲める我が国に訪れた外国人がペットボトルの水を買っている日本人に不思議な思いを抱いているニュースもあったが、自然の水に恵まれた国は幸せである。

そんな熊本を大きな地震が襲った。甚大な被害を及ぼし、今でも余震が続いている。この数日間は関東でも多発しているので心配だが、本当に地震とは不気味で恐ろしい現象である。

外国からスタートした「ポケモン」が話題になっている。いよいよ我が国内でも始まるようだが、行政が異例の危険性について通達を出していた。歩きスマホで事故につながる危険性が高いからで、そんな問題を「ポケモンGO 歩きスマホであの世へGO」と揶揄する書き込みがネットにあって話題になっていた。

友人夫妻から暑中見舞いの葉書が届いた。奥さんが筆まめな人物で、必ず自筆の長文を添えられるので驚くと共に感心する。過日に身内から上等なシャツが届いたが、私は半袖は着用しないので彼にプレゼントしたが、そのことにも触れられていた。
 
半袖を着用しないと書いたら「刺青」や「タトゥ」でもと誤解されたらいけないので書いておくが、葬儀という仕事に従事してからずっとカッターシャツの生活になり、時折に出掛けたゴルフでも日焼けが問題なので長袖にしていた。

しかしカッターシャツでないシャツを着る解放感は嬉しかったものだ。カッターシャツにネクタイというのが私の仕事の日常だったし、年中無休だったのだから仕方がなかった。

組合の会合で面白い同業者がいた。税務署への申告で「24時間営業だから控除を3倍にして欲しい」と言ったそうで、税務署の窓口の担当者に笑われた出来事を紹介していた。

昔、ゴルフ仲間で私より一回り上の人物が「ニッカボッカ」スタイルに拘っていた。その影響を与えたのはアメリカのプロゴルファーとして有名な存在だった「ペイン・スチュアート」で、いつも「ニッカポッカ」で知られていた。彼は1999年の全米オープンに優勝し、その4か月後に航空機事故で亡くなってしまい、訃報が伝わったトーナメント会場で2日目が中止となり、3日目と4日目で27ホールの大会に変更され、「タイガー・ウッズ」が優勝した歴史がある。

ゴルフの服装で男性が半ズボンを着る場合はロングソックスでなければならないと決められていたが、数年前にカンタス航空が空港のラウンジ「カンタスクラブ」でドレスコードを決め、半ズボンでは入場出来ないようになっている。

今日の写真は南阿蘇村のペットボトル「白川水源」を。
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