２日間休載した。体調が優れないので困っているが、「入院ですか？」というメールがあったので誤解を招かいないように発進する。

昨日の朝から医院へ行った。また新しい症状が判明して薬を２種類処方された。どちらもビタミン剤だが、野菜を食べなければいけないと指導された。

昨日、北海道から好物の「ジャガイモ」が届いたので喜んでいる。この数年の秋に北海道へ行っているが、ジャガイモ、トウモロコシ。ソフトクリーム、醤油ラーメンは北海道ならではのもの。いつも楽しみにしている。

さて、台風２４号が襲来する。明後日の日曜日の午後から深夜に掛けてが我が大阪は最悪のようだが、２１号語の被害がそのままで、ブルーシート状態なので覚悟をしなければならないようで、３階と４階が吹き飛ばされるかもしれないと心配している。

少しだけ救いがあった。それは再上陸が神戸方面ではなく和歌山県側になったことで、暴風の強い中心より東側でなくなったことだが、それでも猛烈な強風が吹き荒れるだろうと想像している。

２１号の恐怖体験は私の人生に於ける最大の恐怖だったが、同月中に同じクラスの台風が襲来するとはただ驚きである。

偏西風に影響されたらスピードアップをして時速８５キロ程度になるそうだが、その分風速を強くする事実も恐ろしいことだ。

日本列島を縦断する進路だが、何か嫌がらせのように襲来して来るような気がし、人間が自然に対して謙虚になるように訴えているのかもしれない。

これまでの人生で何度も台風の襲来があったが、あの２１号が発生したことをネットで知った時に瞬時に「最悪になるかも！」と嫌な感じを抱いたが、その通りになって参ったし、その次の日に北海道に関する内容に触れ、「地震が気になって仕方がない」と書いたら、日付が変わった深夜に大地震が発生していて衝撃だった。

「虫の知らせ」や「予感」という言葉があるが、地震の前日は何か不思議で落ち着かず、深夜のテレビを観ながら「地震が起きなかったらいいのに」と独り言をつぶやいていたことを憶えている。

明後日は停電するかもしれない。熱中症の時期は過ぎたのでホッとしているが、電気が止まればコンロや風呂の着火も不便になるので最悪だ。

ライフラインとは全てが当たり前と言う環境に慣れてしまうと困ることになる。一つ歯車が違うと不便を通り越す問題に至ることもあるので恐ろしい。

平成１６年の台風２３号に似ているという解説があったが、その台風は豊岡市でバスの屋根で救助を待つ人達のニュース映像が印象に残っている。明日から強い雨が予想される。本気で近くにある生野工業高校へ避難をしようかと考えている。

今日の写真高知駅前広場にある「像」だが、台風が襲来する度に外されており、今回も避難したのだろうか。