2018-07-25

台風が来るのか?  NO 8266

小樽 ノイシュロス昨日のMBS番組「ちちんぷいぷい」を観ていたら。山広アナが小樽の日和岬埼灯台沖でヨットセーリングをしていた。

昨年の秋に小樽へ行った際、この灯台近くにあったホテルを利用したが、小樽駅から乗車した個人タクシーの運転手さんが「絶壁で怖いですよ」と言われたが、本当に絶壁に立地しているホテルだった。

さて、前号のタイトルで神戸ゴルフ倶楽部について「全英を彷彿させる」と書いたが、そこはリンクスと言う世界が設定されており、深いラフの中に入ったら大変な苦労を強いられるからだ。

友人とラウンドした際、前半を2オーバー、後半を1オーバーで回ったのだからキャディーさんがびっくりされ、クラチャン戦や理事長杯の予選を通過してマッチプレーを体験していると伝えたら「そうでしょうね!」と頷かれていた。

「蛋白質が足りないね」というCMが過去にあったが、高齢者は蛋白質の食事も重要だそうで、友人達と昨日に時折にしか行かないグリル店へ行って来た。

両足の裏が剥離しているような感じで歩くので気持ちが悪いし、両膝の下は言葉で表現出来ないような冷えと熱さを感じるのだから始末が悪いが、これは試練として死を迎える瞬間まで続くことと受け入れている。

温泉の足湯に入っている時だけが至福だが、友人や知人の誘いからあちこちの温泉に出掛ける計画を立てている。

過日に写真を掲載した「不老不死温泉」もそうだが、五能線で人気の高い「リゾートしらなみ」は乗車日の一カ月前から発売なので。先に飛行機を予約していても列車が取れなかったどうなるかと心配している。

過日の号で「青函フェリー」に触れたが、2000トンクラスなので揺れが懸念される中、「津軽海峡フェリー」なら8000トンクラスの船が就航しているから安心出来ると教えてくれた友人がいた。

午後の便で海の景色を見ながら函館に行く航路も魅力があるが、まだ乗車体験のない北海道新幹線のグランクラスにも興味を抱いており、果たしてどちらを選択することになるのだろうかと迷っている。

函館到着は暗くなってからだが、いつも利用する湯の川温泉の旅館ではなく函館駅に近いホテルにしようかとも考えている。

この数年、秋の季節に北海道旅行をしている。トマム、富良野、小樽。札幌、苫小牧、室蘭、洞爺、函館などに立ち寄ったが、ある年に函館から「特急 スーパー白鳥」を利用して新青森に入り。東北新幹線で八戸に行き1泊。次の日は一ノ関から大船渡線で気仙沼に立ち寄って一泊。一ノ関に戻って東京で乗り換えて帰阪した列車の旅が印象に残っている。

今日の写真は小樽で宿泊利用した絶壁のホテル「ノイシュロス」を。夕食のフレンチが素晴らしかったし、部屋の風呂が広くて軟水だったことを憶えている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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