2018-08-13
暑さが続く NO 8277
朝から医院へ行った。今週はお盆休みの休診となるので患者さんが多いので待たされるだろうと覚悟しながら、シャワーを済ませてから行ったら意外と少なく、しばらくで診察室に入ることになった。
昨夜の就寝前と今朝の体温を伝えて友人から届いたメールの「薬の副作用による肝機能障害は?」と質問すると、過日に検査した採血の結果にはその兆候はなく、極端な水分不足による腎臓関連のパーセンテージの方が高いと言われたが、点滴をするまでもないとのことで、いつもの処置を受けて薬を貰って帰宅して来た。
エアコンの風を直接受けないようにと指導されたが、大病を患った後遺症で体温のコントロールがうまく機能しないことも考えられ、エアコンと扇風機の両方を使用して部屋の温度を調整する過ごし方も教えられた。
あちこちに点在する友人や知人から心配してくれるメールが届いている。「近くに眼科の名医がいる」「通っている整骨院の先生が半端じゃないよ」「3日間近くの温泉地へ来てクリニックでチェックをすれば」なんて提案もあるが、その全てに身を委ねたいと思う最近である。
身内で入院した人物がいる。検査を続けて難しい手術に進むようだが、一方ならぬ世話になった人物なので見舞いに行かなければならず、手術を終えて静養になってから出掛けようと考えている。
過去に何度も入院した体験のある私だが、その中で手術を受けたことが数回あるが、見舞いに関しては様々な問題があることも事実で、簡単に考えるべきではないということを知りたい。
台湾の病院で火災が発生して大惨事のニュースがあったが、電動ベッドの配線から発火していたという情報もあり、何度も利用したことのある電動ベッドにそんな問題が秘められていることを知って驚いた。
大分県の日田市で39,9度を観測したそう。九州で新記録だそうだが、盆地でフェーン現象が原因したようだ。
日田の豆田町はテレビのドラマの中でもよく採り上げられている。猛烈な暑さの中を散策して蕎麦を食べたことを思い出すが、見事に植林された杉の山が車窓から見えたことが印象に残っている。
大分県の耶馬渓近くにある西谷温泉の宿泊施設が火災で全焼したニュースもあった。茅葺屋根の古民家風の建物だったが、宿泊客の打ち上げ花火が原因になったという報道もあった。
過去にある研修会の講師で大分を訪れたことがあったが、私はJRの駅前のホテルに宿泊し、受講者達がこの西谷温泉に宿泊していたので思い出す。
東京をはじめ全国的にゲリラ豪雨や落雷の現象が起きているし、奈良県では竜巻情報が出ていたが、我が大阪でも36度を記録していたが、本当に今年の暑さは尋常じゃない
友人から電話があって「食欲がないようだったらお好み焼きに付き合おう」となって明日
の夜に会うことになった。いつも二人でお好み焼きばかり食べている仲だが、何より嬉しいお誘いである。
お好み焼きの後はいつもデザートとして喫茶店でケーキを食べるが、久し振りなのでちょっと楽しみにしている。
今日の写真は前述の西谷温泉だが、屋根が茅葺なのが分かるだろう。