2018-04-06

久し振りに大病院へ  NO 8164

明石焼き朝から遠方の大規模病院へ行った。医院で書いて貰った紹介状を持参してインフォメーションで聞いてみたら、初診の申込書類が必要ということで記入して提出。そこから受診するフロアに上がって受付に提出した。

長い椅子席のある待合コーナーは満席。診察室は4部屋あって電光掲示板で患者番号が表示されるのを待っていたが、受付担当者から「予約外なので少し時間が掛かります」と言われて覚悟していたが、予想外に早く表示番号が出たので助かった。

先生は若い方だった。先生のお母さんと妻に交友関係があってこの診察となったが、医院の先生の紹介状をご覧になって「ご丁寧な内容で恐縮です」と仰っていた。

検査を受けてから診察となったが、来週にもう一度別の検査を受けることになって予約の書類を貰って来たが、そこには診察券も入っていた。

また診察券が増えた。趣味みたいに診察券を多数持っている。数えたら十数枚になるが、決して自慢出来るものではなく、入院することがないように願いたい。

往路で場所が分からず交差点にいた警察官に尋ねたら、すぐ近くまで来ていたことを知った。

公共交通機関の最寄り駅が3ヶ所あったが、最も遠い駅を選択してしまったみたいで、帰路は別の路線を利用して戻って来た。

診察費用の支払いもスムーズに進み、提出してから5分程で自動支払機で済ませたが、まだ早い時間帯だったからかもしれず、ふと妻の診察に付き合った大阪大学付属病院の支払い時の待ち時間のことを思い出した。

支払いするのに1時間も待たされてら最悪だが、何度か入院したことのある大阪赤十字病院の支払いもかなり待たされたことも憶えている。

歩けること、目が見えること、それが可能な内に行きたい所へ行ってみたいと考えているが、旅の計画をするのは楽しいことで、友人や知人達から教えて貰った中に行きたくなった情報もあり、また北海道にも行きたいと思い出したが、礼文島や利尻島は軽い登山が必要と知ってびっくりした。

稚内に戻って阿寒湖方面にある川湯温泉にも行きたいが、そこから苫小牧や室蘭を経て函館に立ち寄るとなると日程が大変である。

過日に紹介した函館の「清雅舎」のHPだが、政策を担当された人物は「幸せ列車」の管理人さんでこの「独り言」の管理人さんでもある。月に1回程度だが定期的に食事をすることにしており、前回は阿倍野の「たこ壺」で「明石焼き」を食べた。

広島のピピのHPも製作されたこともあるので一緒に尾道へ「お好み焼き」を食べに行ったこともあるが、私が動ける内に凾館に行きたいと言われており、HPを追加製作された「市立函館博物館郷土資料館」にも行きたいと仰っていたし、私のお気に入りの旅館である湯の川温泉の「竹葉新葉亭」にも行ってみたいと盛り上がったこともある。

さて、銀行でまとまった金額を引き出す場合に「オレオレ詐欺の被害に遭っていないか」という確認をされることがあるが、これが後日の証拠となることもあるので面白いものである。

今日の写真は阿倍野の「たこ壺」の明石焼きを。広島のピピの社長が撮影されたものである。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net