2004-08-07
日中友好? NO 875
お寺様から「頼みたいことが」とご相談があった。ご住職の娘さんのご友人が結婚されるそう。そこで結婚祝いとして「星名国際登録」を贈られることに。
過日に申請を済ませ、星座図、所在図、登録証、登録カードがアメリカから届けられたが、新郎新婦のお名前で登録された名簿がワシントンDCのアメリカ議会図書館にて永久保存されることになった。
記念すべき日を登録日とし、双子座の中から選出された二人の名前で登録された星、これから永遠に光り輝くことになり、きっと明るい家庭を築かれるだろうと幸せを祈っている。
披露宴でプレゼントされる場合、司会者がコメントするシナリオ、演出音楽、オリジナル映像までを提供する。
これらの知的所有権は弊社に帰属しており、担当された司会者や会場となったホテルの方々が感嘆され、「是非、導入を」という申し出に発展してしまうが、弊社ではこれらを一切ビジネスとして進める考えを持っていないで驚かれる。
これらは、深い悲しみにくれられる葬儀の場でも活用され、通夜や葬儀での奉呈式を行っているが、これらのソフトとノウハウを有するのは日本トータライフ協会だけ。メンバー達それぞれがオリジナルな映像と音楽を持している。
そんな星名国際登録についての研修会を行ったのは北海道のニドム・クラシックだったが、立派なコテージで朝方まで語り合った日のことが懐かしく思い出されてくる。
今日、北海道に出張しなければならない来月のスケジュールが入った。来月は東京だけでも数回入っているが、いよいよ体力改善につとめなければならなくなった。
今年は台風の当たり年みたい。上述のニドムの時もそうだったが、台風の影響で前日から大阪を立った苦い体験でもあった。
嫌いな飛行機に搭乗しなければならないが、1日ぐらいは余裕をもって行きたいし、函館にも寄りたいなと考えている。
さて、昨日の葬儀を担当責任者から報告があった。彼女が導師さんや脇導師さんに気に入られたそう。別のスタッフによると「ファンになった」というお言葉があったそうではないか。
それらは、いかにもミス・ホスピタリティらしい評価。ちょっと給与をアップさせなければとも思い出した。
会社の最も大切な財産は「人<財>」、弊社には様々な特技を有する社員がいるが、それぞれの能力を見事に発揮してくれており、それだけ私の仕事が楽になってきているのも事実。
進んでいるプロジェクトスタッフと共に、彼らに大きな期待を寄せている。
夜、ある政党の納涼の会に出席、同席の連合会長ご夫妻や保護司の方に誘われ、久し振りに歌うことに。お店のスタッフの大半が中国の人、そんなところから蘇州夜曲を歌ったら「しらけ」ムードで反省した。