2017-07-30
考え中 ǸО 7031
全国各地で局地的豪雨が記録されているが、大分県日田市で38,3度を記録した気温も衝撃だった。
台風も次々に発生して中には信じられない迷走をしているケースもある。ひょっとして日本列島に影響があるのではという予報もあるが、海水温が異常に高いので気になってしまう。
九州の温泉へ行こうと計画しているが、気温や台風のことを考えると簡単ではない。交通機関のチケットやホテルや旅館の予約をしていたら欠航や運休になったらキャンセルという問題になる。
過去に沖縄方面に出掛けていた友人ファミリーが台風の影響で3日間那覇のホテルで過ごした出来事もあった。
この「独り言」で九州へ行く予定と書くと、九州に在住する知人や友人から電話があって一緒に食事をと誘いがある。今日も友人夫妻がホテルが決まったら同宿するからと言われた。
10月に北海道へ行こうと考えていたら、北海道の友人が来阪することを知ってすくジュールの変更をしなければならない。
サンダーバードから北陸新幹線に乗り継いで日本海側を通って新潟、秋田。青森を経て北海道新幹線で函館へと考えていたが、飛行機派の妻から「列車は大変」という意見が出た。
過去に洞爺、函館、八戸、気仙沼、東京を経て全線JRで帰阪したことがあったが、その時の大変だった体験を思い出したようだ。
その旅程では医師からアルコールを厳禁されていたのに、旅館の夕食で食前酒の味見をしたのが悪かったみたいで、帰阪してから数日後に入院して絶食を強いられて点滴だけの入院生活を過ごす羽目となった。
この程度はとの甘い判断が後悔することになる。反省で済めば楽だが、自身の寿命を左右
することになるのだから大きな問題である。60台になってから同じ病気で3回も入院した。お陰でアルコールは厳禁だし天ぷらや串カツなどの「油物」も避けている。
新鮮な野菜の天ぷらや串カツが好物だっただけに寂しい限りである。
外国旅行の空港のラウンジ内や機内の飲食でも制限があるので大変である。CAから「ワインは如何ですか?」と勧められて「ドクターストップ」と返すと気の毒がられた体験もしている。
大分県の豊後竹田駅からバスで40分の長湯温泉へ行きたいが、地震と水害の影響から縦断する鉄道に不通があるので難しい。
長湯温泉は「ラムネ温泉」で知られる名湯だが、近くの銭湯の入り口に涼しげな小さな暖簾が掛かっておりカタカナで「ラムネ」の文字の他にハングル、英語、中国語の表記もあった。ラムネは中国語で「汽水」となっていた。
B玉の入った炭酸水のラムネは夏の飲料として人気が高い。三丁目の夕日の時代にラムネが10円、みかん水が5円だったことを記憶している。
今日の写真は炭酸水「ラムネ」を。