2014-12-04
厳しい冷え込み NO 4032
アルコールが一滴も飲めないのでウーロン茶が中心だが、こんなに冷え込む時期に熱燗の日本酒を飲んでいる姿を目にすると何かしら羨ましくなる。
両足が冷えて困っていると書いたら、奥さんから温かいプレゼントをくださった。くるぶしから膝の上までをフォロー出来る代物で、これで冷えないソックスを探して購入したら今冬は大丈夫となるだろう。
明日は午後から大規模病院に出掛け、予約してある「MRI」検査を受ける。3月にも別の病院で予約しているが、それは腹部の撮影で、今回は頭部を撮影を目的としている。
冷え込む時期は血管に関する萎縮に気を付けなければならない。室温と外気温の違いも恐ろしいし、自宅のバスルームの脱衣場と浴室の温度差にも危険が潜み、湯船に湯を張る時はシャワーで行う知恵も大切である。
銭湯大好き人間の私は就寝前に行くようにしているが、玄関から銭湯の入り口まで15メートルという近さが何より有り難く、知人や友人達から羨ましがられている。
日付が変わる前に行って来たが、今日のお気に入りの温めの湯は「生姜エキス」で、ちょっと温もってから隣接している電気風呂で温まった。
腰痛持ちに電気風呂は最高だ。ビリビリ感に抵抗のある人は難しいが、敬遠していた人が試しに入ってから病み付きになった事実もある。
テレビのCMを観ていたら「ヒアルロン酸」が目立つようになっているが、知人が膝を痛めて難渋していたのが、4週間に1回「ヒアルロン酸」の注射を膝に受けてから随分と楽になったと話していたので効力があるのだろう。
打ち込みながらテレビを付けているとニュース速報のテロップが流れた。23時21分だったが、一時的に為替が1ドル120円になったというものだったが、円安の経済が今後どうなるのか懸念を感じる。
師走の街は選挙モード一色だが、どの党が得をしてどの党が損をするのか混迷としている。
世相を表わすように嵐が吹き荒れている。北国の寒波も厳しいよう。のどかでうららかな春を与えてくれる政治家は果たしているのだろうか。被災地の方々の存在を思い浮かべながらそんなことが気に掛かる。
今日の写真は武雄温泉の楼門の湯に掲示されている入浴心得。豊臣時代に定められたものだそうである。