2014-01-03

当分は糖分に要注意  NO 3497


友人ファミリーが年末からヨーロッパ旅行に行っている。出発前に会った際、くれぐれもセーブしろと伝えたことがあったが、果たして守っているのだろうかと心配している。

彼 は血糖値が高いので薬が手放せない状態。何より甘党なのでそうなったのだが、アドバイスしたのはヨーロッパ各地のホテルの朝食のこと。日本では多くても5 種類ぐらいなのに、ヨーロッパでは20種類ぐらいのジャムが用意されている。パンを食する文化がそんな環境を作ってしまったのだろうが、蜂蜜だけでも数種 類の用意があるホテルもあった。

そんな甘い物を1週間も続けると正常な人でも問題が出る筈。彼が誘惑に負けないことを祈りながら帰国を待っている。

様々なホテルのレストランを利用した体験があるが、最も緊張したのはパリを代表するホテルだった。男性スタッフ全員が正装しているからで、タキシードなら気にならないが、燕尾服で並ばれたら落ち着かないので困惑した。

日 本の観光地のホテルでも夕食のバイキング形式が増えている。宿泊の予約の際に部屋食かバイキングかを選択出来るのは当たり前となった。滅多にバイキングを 選択しない性格だが、団体旅行で何度か体験したこともある。指宿の「いわさきホテル」と掛川の「妻恋リゾート」の夕食バイキングは中々のものだった。

大 半のホテルが朝食のバイキングを行っている。50種類ぐらいの料理を揃えているところもあったが、札幌のホテルで120種類を揃えて売り物にしているとこ ろがあったので驚かされた。こんなホテルを利用すれば間違いなく食べ過ぎることになり、それこそ血糖値が上昇すると懸念を抱く。

さて「幸せ列車」を訪問したら、管理人さんのコラムが凄かった。一見に値するとお勧め申し上げるので是非どうぞ。上部の<HOME>からリンクしています。

体調が完全に快復したらまたあちこちのコラムの更新を続ける予定。今はこの「独り言」と「まぐまぐ」ブログだけ更新しているが、「幸せ列車」の各駅停車のページやシーンの「会長のコラム」も間もなく再開するつもり。

多くの年賀状を頂戴して恐縮。入院していたこともあって失礼してしまったが、数日後に寒中見舞いというかたちを考えている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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