深いご仏縁に結ばれる「広島のピピ」だが、ＨＰを訪問したら来たる３月１４日に葬儀司会の研修会を開催すると記載されていた。他府県の司会者でも参加可能なようで、興味のある司会者さんはピピのＨＰから申し込みを。

何度かピピの本社事務所に行ったことがあるが、新幹線の新尾道駅のすぐ前にあり、ホームから見えているのですぐ分かるが、「こだま」しか停車しないので「岡山」「福山」での乗り換えになるが、利用する列車によっては３０分ほど待ち合わせ時間があるの、結果として新大阪駅から始発の「こだま」を利用しても同じことになる、

さて、昨夜の遅くに関東に在住する娘から電話があった。「手術の日が決まった？」というものだったが、今回の不思議な顛末を伝えたら「嘘でしょう。し信じられない」と返されたし、妻の妹からも「手術が出来ない状態だからそう言ったのでは？」と言われ、誰もが信じられない出来事となっている。

医院から大規模病院を紹介されて検査入院をして、２週間の予定が１ヵ月となり、そんな中で担当医師から届いた文書が「３００万人に一人」という難病の可能性。そこで紹介状を貰って大阪大学病院で診察を受けたものだが、「何度か通院して検査を」と言われたので私が「入院して検査を」とお願いしたものだった。

入院してから様々な検査が行われたみたいだが、１週間が過ぎた頃「最悪です。最も恐れていた難病が発覚いたしました」と言われ、手術の覚悟をしなければならない深刻な状況を迎え、本人には手術の内容まで説明されていたのに最終検査をしたら「問題が見つからなかった」ということはどういうことだろうか。

前号で書いたように本人に「安堵感」を与え、厳しい現実は家族へというパターンもあるが、それなら先に家族に知らせて来る筈だが、未だに連絡がないということは本当に問題がないということになるのだろうか。そんな悶々と過ごした今日だった。

随分とスマートになった。と言えば聞こえはよいが、管理された病院食で減量出来たということだろう。

我が家も３ヵ月前から玄米食にしている。それがどんな効果があるのかは分からないが、この年齢になって肥満することは避けるべきというのは常識だろう。退院してから食生活にこれまで以上に神経を遣うことになるだろうが、互いが現在の体重を超えないように気をつけよう。

もうすぐこの世に生を享けた日を迎える。満年齢６９歳で「古稀」である。友人達が会食をという誘いもあるので嬉しいが、食べ過ぎないように気をつけよう。

今日の写真は前号に続いて大阪モノレールのラッピング車両。今回は「コカ・コーラ」である。