2020-10-22

色々あった日  NO 8649

朝から郵便局へ行った。JRの「ジパング倶楽部」の更新手続きに関する支払いをするためだったが、コロナの影響から過去1年間は一回も利用していなかった。

曲の窓口のスタッフの方が、窓口で支払うと手数料が必要ですがあちらの機会で行ったら手数料が半額となります」と説明があったが、早く済ませることが楽だし、目が不自由なので窓口でお願いをした。

自宅に戻ると水道局の調査員の方が来られ、「水道メーターの確認をしたら水漏れがあるかも」
と言われ、教えられたサービス課に電話、夕方に下請けの業者が来てくれると知った。

夕方、その業者のスタッフの方がやって来て水道メーターのある場所を開けたら、かなりの水が溜まっており、「水漏れに間違いないようです」と断定され、それが「パッキンの老化の可

週に5日間ヘルパーさんが来てくれているし、洗濯物が多いので水道の使用量が上がったのではと思っていたが、スタッフの方の言葉から「そんなレベルじゃない」と指摘された。

修繕は小雨の降る中で30分程で終わったが、やはりパッキンに問題があったようで、「一時的に水道を止めましたからしばらく汚れた水が出るかも知れませんと」教えられ、綺麗な水が出るまで流して置いた。

工事費について確認したら「不要です」とのことで、メーターないの水漏れなので水道局から返金書類が来ると思います」と行って帰られた。

まずは我が家のライフラインが開腹したので安堵した。

振り返れば半世紀も葬儀の仕事に携わってきた。1万人以上の方を送っているし、ご両親やご夫婦を担当したこともあるが、それだけの方々とのご仏縁があるのに知らせないのも理解出来ないし、この数年で「お世話になりました」と言われて始めてご不幸を知ったことが何度もあり、お別れの言葉を捧げたゴルフ仲間の葬儀も近所の地域の役員さんから教えられたものだった。

阪神淡路大震災の時にロイヤルホテルで藍綬褒章の祝賀記念会を行った人物がおられたが、震災問題から少し日程を延ばし、式の中で慰霊式を採り入れて喜ばれたことも憶えている。その方が亡くなられた際は阿倍野の天空館で通夜と葬儀が行われたが、多くのVIPが参列されていたことが印象に残っている。

我が家のファミリーが大変お世話になった人物だが、その後伴侶が亡くなられて通夜と葬儀に参列したが、知らせてくれたのは当方の弁護士さんからであり「知らせていないのでは?」と思ったそうだった。

両日に体調を崩していた妻が参列出来ず、申し訳がないと残念がっていたが、被告の弁護士さんから妻も参列していたからと罰金を伝えて来たので反論書を贈ったが、一向に振り子Pまれ手来る様子はなく、弁護士事務所を相手に裁判を使用と思っている矢先に、昨日のような懲戒請求を求める「署名活動」が始まったことを知った。
独り言でお中元やお歳暮の横領問題に触れたことに対しても罰金と言ってきていたが、こんな筈かしいことを指摘したことが「誹謗中傷」に該当すると言って来たが、それについても反論なっている。

争点は完全な刑事事件に該当する内容だったが、それを頑なに抵抗感を示した妻の懇願から民事を進めたが、一連の出来事に妻さえも刑事事件にしなかったことを後悔するようになっているこの頃だ。

私の歩行の問題も深刻になってきた。6分で行けていた寺田町駅に25分も掛かるようになってしまったし、お気に入りの平山温泉の「湯の蔵」の駐車場からフロント棟までの小径の坂を歩けるようにと杖を手に頑張って挑戦している。
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