2017-11-19
寒~い NO 8033
厳しい冬の到来が迫っている。夕方のニュースで北海道の荒れ模様の天候を見ながら、思わず寒さを感じてしまったが、札幌の市電の除雪作業をする「ササラ電車」の出動も報じられていて冬の風物詩の光景のような思いを抱いた。
数日前の号で雪の中で露天風呂について触れたが、全国の温泉を巡っている友人が青森県の「酸ヶ湯温泉」がお勧めだとメールをくれた。
酸ヶ湯温泉は豪雪で知られており、5mを記録することもあるそうで、広い混浴の大浴場があると紹介してくれていた。
昨日の「土曜日」は2週間分の薬を貰う日で、2週間毎の痛みを伴う処置も受けて来たが、来月にMRIとCT検査を受ける予約の紹介状を貰って来た。
先にCT検査を受け、終わったらMRI検査となっているが、前にこの検査クリニックに訪れたのは2年前で、月日の流れの速さを実感している。
一昨日の深夜にNHKの「ためしてガッテン」を観たが、採り上げられていたのは血液検査のコレステロールの数値に関することで、総コレステロール、善玉、悪玉の他に新発見されたコレステロールがあることを知り、その数値の計算の仕方を解説していたが、朝から先月の血液検査のデーター表を取り出して計算したら問題がなかって安堵した。
膝から下の冷えがいよいよ酷く、医院へ行く前のシャワーを変更して浴槽に湯を入れ入浴して温めたが、この冬が耐えられるのだろうかと心配している。
ネットで温泉地の検索をする中で、過去に何度か利用したホテルや旅館の口コミサイトが目に留まって開けたら、「最高だった」という書き込みがあったり「最悪だった」という辛辣な内容の書き込みもあるのでびっくりした。
施設、大浴場、部屋、冷蔵庫、食事内容、騒音、清潔感などが対象になっているが、やはり多く指摘される問題として予約時の電話対応やスタッフの接遇対応で、それらは駐車場の誘導スタッフにまで及んでいる実態があった。
「泉質が素晴らしいのにスタッフが最悪。二度と行くことはないでしょう」という厳しい書き込みもあったが、同じ旅館で「これまで利用した中で最高の旅館でした」と書き込まれていたので分からないものである。
びっくりしたのは「外観がマンションみたいで集合住宅に感じた」なんて書かれていたことで、様々な観点から指摘されるものだと改めて学ぶことになった。
これまでに利用したホテルや旅館で信じられないハプニングやミスの被害者になったことも少なくないが、これも旅の思い出として怒りをぶつけないようにして来ている。
東京のホテルで一つ間違ったら即死していただろうという出来事もあったし、通された部屋の三面鏡の引き出しに多くの髪の毛が入っていて衝撃を受けたこともある。
また、滅多に使わることのないスイートルームに招待されたら、バスルームにクモの巣があってびっくりしたこともあった。
ある観光地で口コミの評価の高いホテルで、注文していないワインの料金を支払っていたことに気付いて帰宅してから電話をしたら、「当方のミスです申し訳ございません」と数日後に現金書留で返金されて来たが、何のメッセージもなくて驚いたし、それから3か月毎5か月後にも利用したが、フロントで「その節はご迷惑を」なんて言葉は一切なくて信じられなかった。
今日の写真は「猫ちぐら」だが、我が家の猫は全く入らず、孫達が可愛がっている猫にプレゼントするために宅送した。