2020-03-08

新型肺炎流行の中  NO 8731

お好み焼き 広島昨日は誕生日だった。この「独り言」の管理人さんから電話があり、サーバーの更新をしなければならない」と聞き、寺田町駅で待ち合わせ、コンビニで支払いを済ませてからお好み焼きの「風月」へ行った。何度か1人で入っていたこともあり、先月下旬に行った際に「奥さんは?」よき嗄れた時に「入院中」と答えたのでびっくりされていたこともあり、自宅に電話を入れて妻を呼び寄せていた。


やって来た妻の顔を見て「お母さん、退院されてよかったですねん」と声を掛けられ、風月が今月下旬に閉業されると言われ、顔を見られてよかったと行ってくれた。


この風月が開業してから20年目を迎えているそうだが、人柄の優しいオーナーが「ぼちぼちゆっくりしよう」と決断をされたそうだ。

真向かいにあるお好み焼きの「千代さん」も改装中からかもしれないが、新型閉園が騒がれる中でも店内はいっぱいで、いつものキャベツいっぱいのお好み焼きを食べた。

妻は先に帰ったが、外に出ると雨が降っており雨宿りをかねて何度か立ち寄ったことのある居酒屋「おちゃのこさい菜」で天ぷらを食べた。

歩行するのがいよいよ大変になってきたし、椅子から立ちあるのに苦労するので困っている。
足の筋力が弱って来たのかも知れないが、新型肺炎問題が収束したら温泉へ行けるように鍛えておかなければならない。

今朝の喫茶店でこの「独り言」の訪問下さる方と会った。何度も出て来る平山温泉に興味を抱かれているそうで、九州2泊の行程をお勧めした。

過去に大分空港から湯布院へ行き、日田温泉に宿泊してから平山温泉に行ったこともあるし、福岡空港から地下鉄で天神駅伝西鉄に之P利変え、太宰府天間宮へ参拝いてから柳川に行き、若松屋で鰻料理を食べてから平山温泉に行ったこともある。

また、福岡空港から地下鉄とJR筑肥線ニノリカエテ唐津平気、路線バスで呼子に行って宿泊し、次の日に兵ら山温泉に行ったこともあった。

いつも有人に迎えに来て貰っているが、そもそも知り合ったご仏縁は荒尾市の万田にある日蓮宗お寺の坊守三と妻が古くからの知り合いで、初めてお寺を訪ねた際に万田の周辺を車でウロウロしたことを憶えている。

万田には「世界遺産」となった三池炭鉱の存在があるが、当時の車にはナビもなく携帯電話もない時代で苦労して辿り着いたので忘れられない・

その後にお上人と友人のご仏縁に発展したのだが、平山温泉にご一緒したことも2回ある。

今日会った知人は、「幸せ列車」で連載していた「女将の独り言」が楽しみだったそうだが、また再開をするかも知れないと伝えておいた。

関東にいる娘から電話があり、誕生日の祝いに「はり重」のステーキとコーンスープを送ってくれたことを知った。

3にっめの孫が野球をやっており、選抜高校野球の観戦に甲子園球場に来る予定だったそうだが。無観客試合になって残炎だが、「観戦」で「感染」したら大変なので仕方がないだろう。

今日の夕食は友人からの差し入れで、かやくご飯に天ぷらだった。我が家のかやくご飯は私の苦手な動物系の具材を入れていないが、今日届いた「かやくご飯」にも入っていなかったので気遣って頂いたのだろうと思っている。

前述した「風月」には、九州の友人や広島のピピの社長や佐賀県の友人も立ち寄ったこともあるのでその時の光景を懐かしく思い出しているが、新型肺炎の収束を願って手を合わせる。

今日の写真は「尾道」で食べたお好み焼きを。
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