2024-04-26
久し振りの寿司 NО １０１４１
新幹線に対抗する近鉄特急「火の鳥」の人気が高いそうだ。 名古屋と難波を結ぶ特急だが、私も名古屋から鶴橋まで利用したことがあり、名古屋を出ると鶴橋までノンストップだった。
プレミアクラスのシートが素晴らしく、新幹線のグリーン車よりも豪華で、前方席なら運転士さんより高い動線で景色が見え、一寸異世界な雰囲気もある。
妻がカーブスに通っていた時に知り合った友人から伊勢神宮へ行きたいと言われて企画した際に「特急しまかぜ」のプレミアムクラスをセッティングしいたら大層喜ばれた。
伊勢市駅からバスで内宮へ行って参拝し、おかげ横丁で過ごし、「赤福」を食べてからタクシーで下宮へ参拝し、駐車場の前にある、喜多やというウナギ料理店で昼食を食べたが、その店は沢村賞で知られる沢村投手が活躍された当時、阪神タイガースの党首として活躍された西村投手のご実家で、店内には様々な展示物があり、トラキチなら垂涎物だと思う。
沢村投手も西村投手も戦死されたそうだが、戦争が起きないことを願ってしまう。
私は伊勢が故郷だが、小学校１，２、粘性の同級生が伊勢神宮のお警衛のトップに就任したと知って下宮の警衛の方に彼のことを聞いたら、２年前に亡くなり、三重県の津市で葬儀が行われ、っその人物も会葬に行かれたそうだったが、会えなかって寂しかった。
昼食を終えてから近鉄特急で松坂により、「海津」で網焼き肉を食べたが、彼女は感激してくれた。
今日はヘルパーさんの来宅日で、買い物に行って貰った際に近所の「お好み焼き」をお願いしたが、オーダーしてから３０分を要するので驚いていた。
ヘルパーさんに「またお願いしますね」と送り出した後、寺田町から環状線で大阪駅に行き、１階にある「がんこ寿司店」に久し振りに立ち寄って食事をしてきたが、「赤出汁」が美味しかった。
オーダーがファミレスみたいにタブレットになっていたが、目が不自由宇なので、大変だった。
食事を終えてから構内を歩いていたら気分が悪くなり、またタクシーで帰宅したが、今日は白杖を持参していたので電車の車内でも様々なエスコートを貰って手を合わせた。