2018-11-28

タイムスリップ  NO 8391

「さくら」号車表示昼前から所用があって出掛けた。序に小学生時代を過ごした二つの小学校に立ち寄った。しばらく居住していた住居の前は広い幹線道路で真向かいに消防署があったと記憶していたが、そこはパチンコ店になっていた。

大阪環状線の新今宮駅から南海電車の普通で粉浜駅まで行き、多くの同級生達がいた商店街を南下、住吉公園の中を通って国道26号線の高燈籠交差点を西へ向かい、加賀屋の地から最寄り駅まで戻って来たが、2年間越境入学で過ごした集合住宅はそのままだったが、どの部屋も居住されていないみたいで玄関の大きな扉が閉まっていた。

管理人をされていた方の家がそのままだったが、歯科医院としてどうやらお孫さんが開院されているようだった。

南海電車を利用したのは久し振り。関西空港連絡で「ラピート」を何度か利用したが、普通電車なんて遠い昔の話。もう60年も昔の話だ。

テレビ出演の多かった「勝谷誠彦氏」の訃報が流れていたし、ジャズピアニストとして知られた「前田憲男氏」もご逝去された。氏の演奏レベルは高度なもので、編曲は特筆に値するレベルだった。舞台の上で演奏されたお姿を思い浮かべながら手を合わす。

今日の歩行数を確認したら「11000歩」を超えていたのでびっくり。両足が鉄のような感じで重たく、足の裏が剥離しているような感じもするが、久し振りに「10000歩」を記録したので自信になった。

来春に「3333段」の階段に挑戦するので鍛えておかなければならないが、過去に伊勢志摩にある青峰山に挑戦した際、階段ではなく大きな岩や石を積まれた階段で、手摺もなくて途中で断念したが、22丁目あるのに4丁目で引き返した。

人の姿なんて全くなく、もしもイノシシと送風したらと思うとゾッとするが、タクシーで頂上のお寺へ繋がる道路もあるので生かされている内に参拝したい。

自宅の2階の上下の際には両側にある手摺を握るが、掌だけではなく肘を密着するようにしている。

台風21号で受けた外壁被害の修理と屋根から外壁の全ての塗装をお願いしたが、今日、その請求書がとどいた。早速支払いしなければならないが、温泉旅行が15回ぐらい行けるのにと考えると台風が腹立たしいが、あの人生最大の恐怖を体験したことを思うと我が家が倒壊せず、我々夫婦が生かされている幸運に手を合わさなければならない。

更新で届いた「ジパング倶楽部」の会員証を利用して九州の温泉へ行く予定があるが、ペットの猫の存在があるので今回は1泊しか出来ないので勿体ないが、ペットの虐待につながることはしたくないので仕方がないと覚悟している。

九州往復の夫婦の交通費を考えれば、有馬温泉のホテルの「温泉露天風呂付き」の部屋が可能となる。何度も行っているが、あの「金泉」入浴後のホカホカ感は有馬ならではのものだろう。

全国に友人や知人の存在がある。来阪することがあったら有馬温泉や伊勢神宮に案内したいと思っている。この「独り言」で「よし、行こう!」と思われたら大歓迎なので楽しみにしております。

今日の写真は新幹線「さくら」の号車表示を。「ジパング倶楽部」では「のぞみ」と「みずほ」が適用外になっているので「さくら」を利用する。
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