2018-07-15
ちょっとだけ飲みたいけど NO 8256
酷暑の中を被災地でボランティア活動に尽力される方々に手を合わし、熱中症にならないよう願っている。
多くの方々が避難されているが劣悪な環境が少しでも早く解決出来るように祈っている。
私は昔からあまり飲めない人生で、ビールなら小瓶1本、日本酒なら1合が限度。しかし風呂上がりのコップ一杯のビールの美味しさと、寒い時期に湯豆腐で日本酒をちょっと飲む風情が大好きで、それは3度も入院した病気で一切禁止されてしまった。
旅館の夕食の食前酒でも入院する羽目になったし、その次にはノンアルコールのビールを一杯飲んで入院となったのでその後は頑なに避ける生活を過ごしている。
外国行きの往復の機内で「ワインは如何ですか?」と勧めらた時は残念でならなかったが、絶食する入院のことを考えると絶対に飲む気にはなれなかった。
幼い頃、サイダーが好きだった。三ツ矢サイダーやキリンレモンをいつも飲んでいたし、サッポロビール系列のリボンシトロンも好きだったが、前述の病気の問題から炭酸系の飲料水も避けなければならず、コーラも随分と飲んでいない。
初めてコーラを飲んだのは高校2年生の時。アメリカに統治されていた沖縄で体験したのだが、興味を抱いて飲んだ後、薬のような味を感じて長い間飲まなかった。
ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」から転載を。
遠くで祭囃子が NO 2247 2008-07-12
左首筋から肩、そして左上腕部に激痛が続いている。原因は、先月にちょっと横着をしたからで、反省をしながらずっと我慢する日々だった。
中々予約の取れなかった「タオ療法」だが、キャンセルがあったそうで<ラッキー!>と思いながら京都行き。
寺田町から大阪環状線に乗って京橋へ。車内のポスターが全て各大学のCMなのでびっくり。関西の主だった大学が、今月から9月までに開催されるオープン・キャンパスの参加を呼び掛けていた。
早稲田大学が大阪のある「中・高等学校」を傘下に入れる発表もあったが、物理的な競争激化は誰もが理解できる社会背景があり、それこそ私学にとっては生き残りを賭けた激戦となるのだろう。
それぞれの大学のキャッチ・コピーに興味を抱いたが、秀逸は京都女子大学のもので「いんてりじぇんぬ・京都」で、インテリジェンスとパリジェンヌを引っ掛けた言葉遊びが私好みであった。
関西の少し前のテレビCMに「京阪乗る人 おけいはん」というものがあったが、京橋から京阪三条駅まで特急で40数分、祇園祭を前にいつもより乗客が多いような気がした。
さて、タオ指圧だが、久し振りに夢心地のようなひとときを過ごせた。痛い部分を押さえられたら痛いのは当たり前だが、その痛みの感じ方が一般的な指圧と異なる世界。施術を受けながら、肘から手首の部分、また腰の意外なところに不思議な痛みを感じ、それらが隠れた経絡の訴えなのだろうと勝手に想像していた。
一昨日にも知人が来ていたそうだし、今日も近所の方の予約をお願いして帰ってきたが、
私を担当くださった先生が「おめでた」で休まれることもあり、ますます予約が難しくなるだろう。
連日の暑さが辛い。健康維持のためには歩かなければならないが、最寄り駅まで行くだけで汗だくになる。それでエアコンの車内に入ったら体調がおかしくなって当たり前。そんな気温の変化には敏感にありたいものだ。
時折しか司会を担当しない最近だが、マイクを手にするには発声につながる日頃の鍛錬が大切。それには歩きながら呼吸を整える方法が無理なく最適で、今日、歩いた距離を合計してみると約6キロ程度あった。
スタッフが気の毒なほどの激務、この暑さの中で心配だが、外から来られる弔問者や会葬者のことを考えるとエアコンの温度調整も重要。「エコ」という言葉を思い浮かべながらリモコンの操作を行っている。
夏風邪と呼ばれる症状は怖いそうで、どうぞ、ご自愛くださいますように・・・合掌
今日の写真はシドニー「インターコンチネンタル・ホテル」の部屋から撮影したオペラハウスを。