2021-12-18

期待を寄せて  ǸО 8769

霧島ホテル 大浴場多くの犠牲者が出たキタ新地のビルの火災だが、現在意識不明で病院に搬送されている人物による放火みたいでびっくりした。

本人もアルコール問題で何度か診察を受けていたみたいだが、こんな人物が通院する人の中にいたら最悪で、巻き込まれてしまった人達が余りにもお気の毒だ。

数か月前、拉致被害者の会の横田氏がご逝去されたが、今日の記事には飯塚氏がご逝去されたニュースがあった。

昨日の報道に国連で北朝鮮はすぐに拉致被害者を開放するようにとの声明が纏まったみたいだが、当事国である北朝鮮の関係者は会議場から出てしまったそうで、太平洋戦争前の国連から抜けた我が国のことを思い出してしまった。

国連決議に対して中国とロシアは決議に抵抗の姿勢を示していたみたいだが、地球上でこの2国の問題が近い将来に引き起こす危険性のことを考えると恐ろしく、私が中学時代に観た「グレゴリー・ペック」主演の映画「渚にて」を両国のトップや国民に観て欲しいと思ってしまった。

核戦争から北半球が「死の灰」で死滅してしまい、アメリカの原子力潜水艦の艦長である主人公がオーストラリアのメルボルン港へ立ち寄る物語だったが、モールス信号がアメリカから発信されており、その原因を究明するためにアメリカに戻って調べたら、空き缶が風に揺れてモールス信号器を叩いていたことが判明する物語で、主題曲はオーストラリアの第二国歌と言われる「ウォッチング・マチルダ」で、映画が終わった頃にはその旋律がしっかりと刻み込まれ、ハモンドオルガンで演奏したことも懐かしい。

数年前に妻とオーストラリアに行ったが、現地で再会した女性達が懐かしく、日本に来られていた際に松坂の「海津本店」に案内し、網焼きの肉を食べさせたら「衝撃的な体験だった」と盛り上がった。

人生には出会いと別れの謡があるが、出会いのきっかけは悲しくて寂しい別れのポイントになってしまう。

体調が優れずに横になっているが、薬を服用するためには何かを食べなければならず、朝は「キツネどん兵衛」にやきもちを入れて食べ、昼食はじゃがバターで済ませ、夕食は喫茶店で特注のチャーハンを食べて来た。

厳しい冷え込みでぶるぶる震える。我が大阪の現在の気温は「5度」だったが、ストーブと電気毛布が不可欠だ。

札幌や小樽で記録的な積雪が報じられていたが、豪雪で知られる青森県の酸ヶ湯温泉では1メートルを超えたそうだ。

この温泉に一度行ってみたいと思っているが、温泉マニアの友人にその話をしたら「あそこは混浴で有名だよ」と言われてびっくりしたことがあった。

オミクロンの感染者が国内で50名を超えた。昨日の特集番組でワクチンや薬を開発する日本人のプロジェクトチームが紹介されていたが、もう目前まで至っているようで期待したい。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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