2021-04-19

数年前のこと  ǸО 8746

富良野プリンスホテルにて撮影昨日の写真はニセコの温泉で宿泊した「紅葉音(あかばね)」で利用した部屋の写真だが、ここの温泉は硫黄分が強く、宝石やネックレスを外さないと変色するほどだった。

大阪を出発する日の早朝に脊柱の圧迫古拙をするハプニングがあり、ずっと鎮痛剤を服用した旅だったが、登別温泉に宿泊して新千歳空港から関西空港に帰阪したが、機内で気持ちが悪くなり、降機してからすぐに医院の先生に電話を入れ、タクシーで向かうから診察をとお願いしたが大変だった。

数年前、富良野の新富良野プリンスホテルを利用したが、部屋から大浴場に行くのが大変で、フロント前を通って売店横からエレベーターで地下に行き、長い廊下を歩いてエレベーターで上がることから15分ほども要した。

富良野は「北の国から」の舞台になった地だが、廊下にはそれに関する資料も展示され、興味深く拝見した。

俳優の「田中邦衛さん」がご逝去されたが、「若大将シリーズ」を何度か観たので印象に残っており、ご冥福を祈って手を合わせた。

このホテルはネットで調べて予約を入れたが、プランの中にびっくりするものがあって興味を覚えた。

それは、隣接しているゴルフ場のフェアウェイに植樹をして森を造る企画で、「北の国から」の原作者である「倉本聰さん」の発案のような感じがして、廊下の壁にもそんな結果を伝える写真があったことを憶えている。

ホテルの玄関にタクシーで到着した際、宅配便のトラックが数台並び、それぞれからキャリーバッグを下ろしている光景に驚いた。

それはフロントでチェックインをしていた際にロビーに運び込まれていたが、東京の高校の修学旅行の団体の荷物で、新千歳空港から運ばれて来ていた。

エレベーターの中で高校生たちと会話をしたが、大浴場の利用は禁止されていたみたいで、食事会場も別に設けられていた。
プリンスホテルは西武系列だが、同系列のハイヤー会社で不正補助金問題が指摘されていた。雇用に関する補助機だったが、かなり高額な金額だったのでびっくりした。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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