2019-06-24

赤色灯  NO 8507

甲賀の忍者屋敷 昨夜、国道25号線の南側を源ヶ橋へ向かって歩いていると、自転車店とたこ焼き店の間の通路に規制線が張られ、道路にはパトカーが2台と4、5台の覆面パトカーが停まっており、大勢の警察官が若い男性達に事情聴取している光景が見られた。

何か事件が起きたと思われるが、杖を手にする身、捜査の邪魔になってはと野次馬根性を出さずに帰宅した。

源ヶ橋交差点の横断歩道を渡って裏道へ入ると、後方から賑やかな集団キャリーバッグを転がしながら追い抜いていく。中国語でも韓国語でもない言葉を耳にするが、アジア系と見られる 人達で、中には子供姿もあり、リーダーらしき人物がスマホか片手に先頭を歩いていた。

自宅に行くまで民泊があるが、そこの前を通り過ぎて私の自宅の方へ向かい、自宅前の医院の横を北の方へ行ったが、また新しい民泊でも出来たのだろうか。

寺田町駅にはキャリーバッグを手にする外国人の姿が多く、飛び交っている外国語も様々で国際色豊かであるが、治安が悪くならないように願っている。

午前9時16分に関東地方で「震度4」を記録する地震が発生していたし、午後0時前にインドネシアでマグニチュード7,5という大きな地震が発生し、午後7時26分に静岡県伊豆地方で「震度4」という地震も起きていた。

山形県沖で発生した地震から数日が経過したが、あちこちで地震が発生しているので恐ろしくなる。どうか大地震が襲来しないようにと手を合わせている。

ややこしい組織の人達のパーティーに参加した芸人達が「闇営業」で話題になっていたが、ギャラを貰っていないと言っていた芸人達の嘘がバレ、所属先から「謹慎処分」が発表されていた。

悪いことをしてしまったら責任を考えるのが社会の常識で、大人のあるべき姿だが、誤魔化そうという愚かな行動は事実が発覚した時には影響が何倍にもなることは当たり前。「笑われる芸人から」「笑わせる芸人」に進化する糧にして欲しいものだ。

そもそもこの事件が表面化したのは関係者の「リーク」があったからだろうが、本線から逸脱すると「内部告発」で広まることも世の常である。ビクビクしながら表面化する日を迎えるなんて最悪の考え方で、非を認めて謝罪から始めなければ後悔しても始まらない事態に突入する。

仏の顔も三度までと言う言葉があるが、怒りを表す閻魔法王の表情は想像できないだろう。

随分昔のことだが、商店街の役員さん達と「台湾」に行ったことがあるが、別行動でガイドを手配して貰ってお墓巡りやお寺巡りをした際に貴重な体験をすることになり、それは後の小説「七万歩才のあの世の旅」の草稿につながった。

知人に知られるジャーナリストがいる。彼は「遊軍」時代に府警回りをしていたし、若いのに運転手付きのハイヤーを与えられ、専用の自動車電話も装備されていたのでびっくりした。

その後に外国の支局長、国内の支局長を経て東京本社で活躍しているが、ジャーナリストらしい取材姿勢には感服したし、メモ帳に記す文字の小ささは芸術的で、「紙の無駄を省くしいっぱい書けるから」と言って笑っていたことを思い出す。

何度か食事をした友人の割烹がお気に入りで、「奥さんへ」とお土産に用意して貰った「飯蒸し」に大層喜ばれ、大阪に戻ったら一緒にと約束した。  

目の調子がもう一つだが、これまでの訴訟のことをこの「独り言」の別欄で小説を始めようかと考えている。マイナンバーカードの返却もしないし、預金通帳や認め印の返却もしていない事実、地域の協賛金の立替金も支払わず、お歳暮やお中元を分け合っていた恥ずかしい社員達。数日前に配布されていたチラシ広告の低次元な内容に衝撃を受けた。

幼稚園や小学校レベルの司会者がマイクの手にすることは恐ろしい。プロとは何か、葬儀とは何かの原点を学ぶことから始めなければならないのに、故人を送る儀式に無免許レベルでは余りも申し訳がない。

また罰金と言ってくるであろう弁護士さん。あなた達のことは「独り言」ではない小説の中に登場いただくのでお楽しみに。

もう原稿は書き上がっており、後は脚色を広げるだけで、先に東京の出版社か刊行されるかも知れないが、事実でないことはこの「独り言」に書いていないことはおわかりだろう。

今日の写真は過日に行った甲賀の「忍者屋敷」を。 
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