2019-05-30

罰金、罰金  NO 8494

食前と食後の言葉日課となっている妻のラジオ体操参加だが、途中に監査役である税理士事務所の女性と偶然に会ったそうで、信じられないことをしていたにも関わらず、謝罪の言葉もなかったので憤慨していた。

勝手に株式の名義を変更していたり、我々の退職金について「25年以上の在籍期間がありますから税の優遇もあります」言っていた裏側でいつの間にか支払ったと計上されており、被告の弁護士から「脱税目的」と書いて来た出来事も生々しく記憶に残っている。

妻が正当な理由なくしてスタッフと接見したことに対して20万円の罰金と言って来た被告の弁護士だが、それが正当な理由だったことは過日に書いたが、「やぶ蛇」となった非常識な弁護士の行動は、この「独り言」で触れたことに関しても罰金と送信してきたそうで、合計額が270万円の罰金だそうであり、今日の号で50万円が加算されるので320万円となるのだろう。

社会に対して恥ずかしい行為を指摘するこの数日の「独り言」に関して触れられたくない、また削除して欲しいと行ってくる前に、まずは謝罪をするべき行動から始めるべきで、そんな基本的なマナーや常識が理解できないのが不思議である。

我々夫婦に知人や友人の訃報を知らせなかった行為や、数年前から私への中元や歳暮を社内で分け合っていた基本礼節の欠如は、世に広まって何億、いや何十億というイメージダウンにつながるのは誰もが理解できる筈だが、経営者、社員、税理士、弁護士の誰も気付かないとはお粗末な現実である。

被告側が絶対に触れて欲しくない事実があるが、それが表面化したら国税庁にも関するスキャンダルになることは必然で、近い将来にマスメディアの的になるだろう。

俗に言う新聞沙汰になれば取り返しは付かず、信用を回復するには大変だろうが、私は明日の5月末を以て会社と縁を切るので「類友」という言葉を彼らに贈りたい。

被告の弁護士から削除して欲しいと言って来たこの「独り言」だが、お好きなだけ罰金を科して来たらいいだろう。一切削除する気はなく、先月の末頃に善意に削除した号も改めて戻すつもりであり、被告の弁護士さんがどれほど素晴らしいか世に知らそう。

罰金に関しては法廷で改めて争うつもりで、当たり前の事実を指摘したことを謝罪すればこんなことになっていなかった筈で、係争の発端である「実印の返却」を求めたときと同じ流れとなっている。

妻が騙されて貸し付けた事案も、私の口座から出す部分で本人確認が出来ずに窓口で揉めた事実や、19回の返済をしていた事実があるにも関わらず、「借りた憶えもない。返した事実もない。贈与されたものだと考えている」と反論書を送ってきた弁護士さん。実印返却を求めて訴訟中に贈与するなんてあり得ないのに、その一点張りで法廷で頑張っておられたお姿を思い出しています。

貸金に関する判決は「残金全額に利息5%をプラスして返済しなさい」となったが、貸付金は「別」と考えていた我々の思いを無視され、横着にも引っくるめた調停に進めた弁護活動は低次元で、この「独り言」の引き金となっており、これからも延々と続くものと書いておく。

明日は月末である。前号で「消印有効」とまで書いたが、果たして謝罪してくる社員がいるのだろうか。イエスマンばかりの彼らに被告の弁護士が「出さないように」と止めていると想像するので送り主の方々には申し訳ないが、次々に「私も礼状が届いていたので」と増えてきたので大事になるが、その方々が原告として私が証人となる法廷でどんな弁護をされるか楽しみである。

弁護士が「そう言ったから」と謝罪行動をしなかったら、それは社会人として常識から外れている。自分の行為が間違っていると理解できたら謝罪するのが当たり前で、礼状を差し出していた担当者が分け合っていた方々のことを分かっている筈なので良心に期待しよう。

今日の写真は浄土宗の「食前」と「食後」の言葉である。過日に滋賀県の十楽寺に団参で行ったが、昼食で立ち寄った「日野」の文化財となっている旧家で食事をした際に全員で唱えたら、スタッフの方々が喜んでくださった。
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