2019-06-19
嫌な告知音 NO 8503
NHKの武田アナが進行する元検事とジャーナリストの江川女史の討論する日本の司法問題についての番組を観ていたら、緊急地震速報が流れ番組内容は地震の情報中心になり、すでに一部の地域で津波が到達していると伝えていた。
民放のニュース番組では画面の右上に「津波! 逃げろ!」という赤い文字が出ていた。
「震度6強」が発生したのは午後10時22分だったが、20分も経たない内に余震が発生しており、今後に大きな地震が発生しないことを願っている。
今日の昼頃に観たネットのニュースでは中国の四川省でも強い地震が発生していると報じていたが、あの地震の緊急速報の告知音は特別に恐ろしい感じがする。
昨秋に秋田駅から五能線で青森まで日本海側を走る観光列車を利用したが、 昔に起きた秋田沖地震の津波による被害を思い出していた。
太平洋側に比較して日本海側は津波の到来が早いそうで、今後も気を付けなければならない。
和歌山県の白浜や勝浦を結ぶ「特急 くろしお」には津波発生の場合の対処について案内パンフ府が備えられていたが、過日に利用した「特急 スーパーはくと」にも同じような内容が目に留まった。
東日本大震災で学んだ教訓が「かたち」として表現されたものだろうが、海岸線を走る鉄道や道路の多い我が国は本当に地震や津波という自然災害に備えることが重要だ。
朝から区役所に行った。過日に申請した「マイナンバー」の再発行で、返却をしてくれない問題に関して「無効の手続き」を頼んだら、「マイナンバー本部」の電話番号を教えられたが、事情を伝えると「信じられない」と言われたが、「区役所の窓口で対応を」と返された。
仕方なく改めて行った訳だが、写真を用意した身分証明になるタイプを勧められたので写真を撮影しなければならない。
過去にこの「独り言」で被告の弁護士に返却するように書いたが、全く退所せずに「罰金」ばかり言って来るみたいで、何処までもおかしな弁護活動だと思っている。
裁判になった時にびっくりした出来事があった。裁判長がこの「独り言」をご笑覧くださっていた事実を知ったからで、当方の弁護士も驚かれていた。
昨日に受けた右目の手術だが、瞼を開けたら黒っぽい眉毛みたいな物が被さって見え、それは出血した血液みたいで、徐々に吸収されて行くと聞いている。
手術を終えた時、先生に「レザー光線の照射治療が出来なかった当時はどんな手術を?」と質問したら、何か「凍らせて手術するようなことを教えられたが、医療の進歩に改めて感謝をした日でもあった。
今週は予定がいっぱい入っている。銀行の役員と食事をする約束もあり、何処を会場とするか迷っている。
そうそう、区役所に行った序でに都市計画による我が家の立ち退きに関する詳細の書類を貰って来たが、割烹をしている友人が「我々が生きている内は難しいだろう」と行っていた。
我が家を購入したときはバブルの終焉の頃で、「1億2700万円」で売り出されていたことを記憶している。
不動産業をやっていた友人の交渉で値引をして貰ったが、家具や家電品、絨毯、証明、カーテンなどで想定外の出費となった。
昨年の台風21号で予想もしなかった被害で修復と共に全塗装をして貰ったお陰で真っ白になって綺麗になり、雨音も静かになって嬉しいが、年金生活の中で大きな出費となり参った。
今日の写真は過日に行った鳥取で「スーパーはくと」の車内から撮影した一枚を。名探偵コナンの作者の出身地でもあり、「コナン」でラッピングされた列車が走っていた。