2019-06-14

素晴らしい弁護士さん  NO 8500

「まことちゃん」の碑朝からいつもの医院へ行った。駐輪場に自転車がいっぱい並んでいる。待合室の大混雑する光景を予想しながら玄関から入ったら、座るところがない状況だった。

過日に眼科で診察を受け処方された止血目的の薬が、医院で処方されている薬の問題を心配したからだったが、先生は眼科の先生と電話で相談され、脳梗塞が再発しないように現在の薬をそのまま一緒に服用するようにと指導を受けた。

結論は血液の流れをスムーズにすることが最優先で、眼科から処方された薬は逆効果があっても大丈夫と言うことだった。

今日はかなり暑かった。水分不足をいつも指摘されているのでペットボトルを持ち歩くようにしているが、1時間の散歩で600㍉リットルのお茶を飲んでしまう。

緑茶ではなく茶色のお茶を勧められ、「麦茶」「ほうじ茶」を選択しているが、無性に三ツ矢サイダーが飲みたくなるので困っている。

右の目は瞑った状態で過ごしているが、開けてみても黒い膜が張っているみたいで、見えない状態ということになり、黒く見えるのが出血をしている証かも知れないが、来週の月曜日に手術を受けるので今から緊張している。

11年前に腹部動脈瘤の手術を受け人の地型の人工血管が動脈となっているが、手術の時に関係スタッフの皆さんに「よろしくお願いします」と挨拶を済ませ、手術台に自分で上がったので執刀医が驚かれていた。

私の性格は全身麻酔なら何をされてもよいと覚悟しているが、局所麻酔は恐怖を感じ、ましてや目の手術は見えるので固まってしまう。

まだ「この世」に存命し、「行きたい」「会いたい」「食べたい」「見たい」という欲望を考えるなら、目が見えないことは致命的な問題で、何とかクリアしなければならず、手術中はそんなことを思うことにしている。

さて、妻が憤慨して私に伝えてきた。昨日、地域の防犯委員会の役員さん達が賛助会費を集金に来られたので立て替えて会社に電話をしたら「弁護士さんを通して欲しい」と返されたからで、前期の分も領収書を渡したままで支払いを受けていないと言うことだった。

我々夫婦は先月末を以て会社から離れたが、地域の人達からすれば「会長夫婦」と考えられるのは当たり前で、会社が支払うべきものをわざわざ離れた会社まで行かれず、私の自宅に来られる
のもや仕方のないことで、「すぐに届けます」というのが常識だが、私へのお歳暮や中元などを分け合っていてレベルの社員達で、こんな対応になったと思って再認識、いよいよ恥ずかし現実に情けなく感じた。

被告の弁護士は素晴らしいそうだが、信じられない答弁書弐びっくりしたこともあるし、裁判所に提出する書類を何度も期限を過ぎていたことも少なくなかったし、法廷のある日に出席しないので裁判長が連絡したら忘れていましたという失態まで見せていたので素晴らしい弁護士だと思うが、何でも「罰金」と言って来るのにこんなつまらないことも一々連絡をしなければならないとは呆れた弁護活動であり、東京弁護士会所属の人物から「懲戒の対象になる事案がいっぱいある」とアドバイスを受けており、「懲戒」される前に「町会」の立替金ぐらい支払えと書いておこう。

また税理士と女性職員の行為は絶対に許されることではなく、私が告発できなくてある組織団体からの懲戒対象になるようなので楽しみにしている。

今日の夕方のニュースで国税庁の査察の紹介があり、脱税を知ったら国税庁にお知らせをと結んでいた。

今日の写真は前号の写真「まことちゃん」の横にあった「碑」を。「まことちゃん」の作者は「楳図かずお」さんだが、氏は和歌山県高野町に生まれ、五條市で過ごされた歴史があり、五條市に隣接する橋本市は散歩コースだったそうである。
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