2019-07-05

届け先変更  NO 8515

雲仙「宮崎旅館」の夕食インターホンが鳴って宅配便が届く。この「独り言」で知られた方が、会社でなく自宅へ変更くださったみたいで恐縮している。

5年前から会社の私宛に届いていた「お中元」や「お歳暮」が社員で分け合っていた事実が判明し、統括責任者である社員に問い詰めたら認めたが、謝罪の言葉もないので呆れている。

客観的に見つめたらこんな失礼はないだろう。送り主の誠意が全く届いていないのだから横領と指摘されても仕方がないだろう。上述の社員と話した際、「横領になるよ」と指摘したら「そうなりますね」と答えていた涼しい顔を思い出す。
 
こんな事実のことを書いても被告の弁護士は会社のことに触れたから「罰金50万円」と言って来るが、徹底的に戦ってやるつもりである。

さて、九州地方の記録的な豪雨は衝撃的だった。1993年8月6日の鹿児島本線「竜ヶ水駅」付近で発生した災害の出来事を思い出し、今回のニュース映像にもその時の列車がまき混まれている写真を流していた。

JRの乗務員の機転誘導で大半の乗客は無事だったが、雨に濡れると車内にとどまった3名が亡くなった出来事だった。

海岸沿いにある国道から脱出するには大変だったが、偶然に検問して2人の警察官の存在や、桜島を結ぶフェリーの救助活動によって奇跡的に救われたことは「プロジェクトX」や「アンビリバボー」の番組でも採り上げられていた。

今回のような大勢の避難に関して今後の課題として指摘された問題があった。避難先の不足で、他県を含めた広域避難について考えなければならないからだ。

障害者の立場にある私は、避難指示や勧告があればすぐに避難先に行動しなければならないが、まだ自分1人で行動できるので恵まれている。

車椅子生活や「寝た切り」生活だったらどうなるかを考えるとゾッとするが、自然の猛威は弱者にも襲ってくるので恐ろしい。

地球環境が狂っているという指摘が随分前からあったが、台風の勢力も強くなっていることは確かだし、猛暑や熱波も増えている事実に謙虚な立場になって考えなければならない。

アメリカでサントリーのウイスキー工場で火災が発生し、4万樽の被害が出たニュースがあったが、ボトルに換算すればどれほどになるのだろうかと心配してしまった。

火災の原因は落雷だったようだが、中国で発生した大きな竜巻にも衝撃を受け、何か地球がシグナルを発信しているような気がしてならない。

恵贈されたアイスクリーム食べている。「桔梗信吉餅アイス」とあり、プレミアムだそうで「黒蜜」と「黄名粉」がブレンドされ、お餅増量と表記されていたが、血液検査のことを考えると問題があると理解しながら食べてしまうので愚かである。

無性に「三ツ矢サイダー」が飲みたくなるし、甘党の店で「クリームみつ豆」や「クリームあんみつ」を食べてしまうのだから病的だが、友人から成人病では?と指摘された。

今日も朝から医院へ行って薬を処方していただいたが、健康長寿を目指して食事を配慮しなければならない。

何度も入院している歴史があるので、入院は避けたいと思っている。今度入院することがあれば間違いなくこの世から「さようなら」となるだろう。

病室の白い天井に去来することは何だろうと考えると医院の先生の指導通りの生活をしなければならない。随分とペットボトルのお茶を飲んでいるつもりだが、いつも水分不足と言われる。「もう1本飲みなさい」と指導されているが600を3本は簡単ではない。

今日の写真は5月に行った雲仙「宮崎旅館」の夕食前に撮影したものを。
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