2019-05-22

発想の転換  NO 8489

長崎と熊本を結ぶフェリー 昨日歩いていると、車も通る裏道の中央部分に雀が仰向けになって死んでいた。車に押しつぶされたり野良猫に弄ばされることを想像し、近くの交番に立ち寄って対処をお願いしておいたが、果たしてどうなったのかと気に掛かる。

昨日から妻の勧めで整骨院に通っている。今日は左足に電気治療を受けたら心地よく、明日も受けてみようと思っている。 

診察室で妻の友人と会った。「大変な病気からよく歩けるまで開腹されましたね」と言われたが、声帯を損傷したことで声質が変わってしまったことに後悔している。

人の運命とは分からないもの。時には試練を与えられることもあるが、受け入れて生かされていることに感謝しながら過ごしたい。

西館の前を通るとお通夜がはじまる前だった。ヶ警備誘導員とスタッフが立っている。何処のお客様かと確認したら、「触れていないので分かりません」と返されてびっくりした。

こんな基本的なことも出来なくなっている現実に衝撃を受けたが、先日に妻が行動したあることに被告の弁護士から「罰金20万円」という書類が届いたそうだ。ことの成り行きは次のようなことだった。

数年前、スタッフの1人が西館の前の疎開道路の商店街から生野工業高校の信号まで、毎日掃除をしていて地域の人達から感謝されていた。そのスタッフが退職してから掃除をしてくれるスタッフもなく、前はゴミだらけでアスファルトの隙間から野草が出ている。また旧事務所の郵便ポストの中がポスティングなどで溢れており、見られた近所の方が妻に「どうなっているの?」と聞かれたそうで、酷い状況を確認した妻が駐車場の奥の喫煙場所にいた女性スタッフに声を書けて「何とかしなさい」と伝えたそうだが、「正当な理由なくしてスタッフに接見した」と罰金の指摘があったそうだが、この話は「正当な理由」になる筈で、被告の弁護士らしい行動だと思ってしまった。

ここで触れておくが、私は今月末を以て会社から離れる。余りにも低次元な会社になったことに嫌気がさしたこともあるが、次々に信じられない衝撃を受けているからである。

パソコンが退院した日は朝から深いご仏縁のあるお寺の団参で滋賀県のお寺に行ったが、乗り込んだバスの車内でいつも参加されていた方の姿がなく、奥さんに「ご主人は?」と妻が訪ねたら、「亡くなりまして、その節はお世話になり有り難うございました」と返されてびっくり。ブラジルや東南アジアの団参でもご一緒した人物で、ご住職のお身内に当たる方なので信じられなかったが、ご住職が「まさか! 私がお知らせするべきでした」と謝罪されたので申し訳なかった。

今月初め頃に発覚した事実にも衝撃を受けた。5年前から会社宛の私への中元やお歳暮が一切私の手元に届いておらず、勝手に礼状の葉書だけ郵送対応されていたというのである。送り主がご立腹されるのも当たり前だが、スタッフ達が分けていたと想像すると恥ずかしく、私は原告ではなく証人となって送り主が原告で会社とスタッフ全員を被告とする訴訟を進めるつもりであり、前代未聞の羞恥の裁判となるだろう。

私の葬儀は密葬を神戸の公詢社の迎賓館で執り行い、満中陰前後に阿倍野の天空間で「お別れの会」か「偲ぶ会」と考え、プロデュースを北海道の苫小牧市民斎場の沖本社長に依頼するつもりで、8月に往復の飛行機も押さえているが、ちょっと発想を変更して自分の葬儀のために自分の葬儀式場を建設するのも面白いと考え、建設予定地を探していたらびっくりする候補地が見つかった。

メモリアルグループ大阪支店や公詢社大阪支店となるかもしれないが、これまでに培った私のソフトを具現化すれば間違いなく素晴らしいスタッフが育成出来ると確信している。

この「独り言」を発信すれば被告の弁護士が「罰金」と言って来ると想像するが、改めて法廷で争い思いがあるので大歓迎だ。

お気づきの方もおられるだろうが、訴訟に関する記述のある「独り言」はパソコンの不具合の発生前に削除していた。また再掲する可能性も出てきたし、2人の弁護士、顧問税理士、監査役を兼務する税理士事務所の女性職員への腹立たしい思いもあり、小説の刊行というかたちで白日に晒したい。

過日に会った人物から指摘を受けた。フェースブックに恥ずかしいことがいっぱいあるし、特捜や国税の目に留まる可能性が高いし、覚醒剤で摘発された人物と写真を撮っているだけでもおかしいと笑われた。

その人物の指摘から会社から離れることにしたのだが、イエスマンばかりの会社では最早「自浄」能力はなく、「自縄」の「事情」で転がる可能性が高いと思っている。

今日の写真は過日に利用した多比良港から長州港に渡ったフェリーを。
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