2022-11-05

白かゆばかり  ǸО 8985

札幌駅昨夜も猫の変な鳴き声に参った。枕で敲くと害の踊り場へ逃げていくが、そこでまた鳴くので最悪だ。

また「大忠臣蔵」を見てしまった、知られる「お軽三平」の定番だったが、三平に扮していたのは「石坂浩二さん」で、1971年作品だったので随分と若いお姿だった。

午前中にも再放送があるらしいが、まだ観たことはない。1971年と言えば私が24歳の頃で「葬儀という仕事に覚悟を決めた時期だ。

私の父が仙台になるが、77歳で亡くなって社葬を行ったことが大変だったので憶えている。

近所に日本生命のセールスの女性がおられ、柵から高額な保険料の生命保険に加入板が、車窓の終了後に会計事務所の方に調べても貰ったら、振り込まれた金額と払込金額が同じでびっくりしたが、親戚GW多いので飲食費が大変だったし、業界の関係者に降りの料理を手配する習慣があり、料理屋さんが始まって以来という戸数をお願いした。

親戚が多いというのは半端じゃなく出棺して瓜破斎場の同行する親戚のために大型バス3台が必要だったのだから語り草になっている。

父の兄弟は213人もいたのだから従兄弟がいっぱい来てくれていた。通夜が終わった後、本堂の2階に上がったが、焼香順位をきめなければならなかったので一睡もできなかった。

喪主とは大変な労力が伴う。その体験はその後の私の仕事に改革という行動につながった。

「葬儀は人を走らせるという言葉があるが、全国各地の監修を持って集まるのだからもめごとも多く、何度も「慣習の違い」という説明で仲裁したこともあった。

今日の朝食は「白かゆ」で、昼食はカローラに行ってスナックを食べた。夕食前に面会に行こうと施設へ行ったら、今のロビーのソファーに座って手を振っていたが、自力で立つことが出来ないみたいで二人の職員さんがエスコートくださった。

「私が倒れたこと」「猫が鳴いて困っている」ことも伝えたが、採血県やⅯRIの結果も伝えたら安堵したようだった。


事務長さんを交えて電話が掛かって来る度にゾッとする。「心臓に悪い」と伝えたが、何度も倒れるみたいでリビリの効果はないようだ。

夕食を食べようと友人の割烹へ行ったら休業で、奥さんの法要を行っていた。仕方なく自宅に戻り「白かゆ」を食べてから近くのお好み焼き店で行くアウトをお願いし、源ケ橋のコンビニ行って裸いただきに行った。
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