2022-08-15

飲めない身体  ǸО 8927

南生野温泉今日も昼食にガストへ行った。「うな丼の「ダブル」を食べて来たが、デザートのマンゴのパンケーキを食べた。これで少し体重が増えたかなと期待して夜遅くに銭湯へ行って計測したら「67,6キロ」だった。

浴室内に入ると割烹をやっている友人が水風呂に入っていた。昼間に店の前を通った時、車がなかったので山へ行っていたのか?」と聞いたら、病院で知り合った人物にお寿司を届けて来たそうだ。

彼のは話によるとその人物から様々なことを教えて貰ったそうで、春に出て来る「タラの芽」や「フキノトウ」が群生している穴場や、モズクガニが多く取れる三重県の宮川も教えて貰ったそうで、今日の寿司は「ウグイ」をベースにした物だと言っていた。

外食生活をしてから彼と後継者には大変お世話になっている。病的な偏食のある私のオリジナル料理を考えてくれ、土鍋での茶そばなんて最高で、入れてくれているタイの薄造りが最高に美味しい。

ある時、私の土鍋を見られたお客さんが「あれを」と言われたが、「あれはこのお客さんだけの特注です」とオーダーを受けなかった。

秋になったら湯豆腐をお願いするが、健康食考えてくれ、食べ易いように細めに切ってくれた大根が素晴らしいが、これは彼のオリジナルである「ポン酢」が秘められているみたいだ。

一升瓶で「ポン酢」を何度か貰ったが、自宅で「うどんすき」や「そばすき」をする際に最高で、一流料亭みたいな味を自宅で体験できるのだから幸せだ。

彼にプレゼントして喜ばれたのが「茶色の水飴」で、それは八戸の友人の同業者が送ってくれたもので、お母さんが和菓子の世界に造詣深く、作り方をご存じだったことから立派な山芋が入ったもみ殻の中に入れてくださっていた。

数年前、函館から「特急スーパー白鳥」で新青森へ入り、新幹線で八戸へ立ち寄った際にお母さんに心からの感謝を伝えて来たが、資金送っていただく「ほたて」が最高みたいで、いつもプレゼントする割烹の親子が「最高だ!」と喜んでくれ、昨年末に彼が丹精込めて作った「干し柿」を送り、先月はオリジナルの梅のジャムとスイーツを彼が送ってくれた。

八戸で宿泊した際、前日の函館で「食前酒」を口にしたことが悪かったみたいで、2回目の膵炎の兆候が出ていたが、次の日に一関から気仙沼へ立ち寄った際には悪化の一途、帰阪してから入院することになり、前回入院した赤十字病院が満床で、鉄道病院へ入った。

この時に「嚢胞」があることと石が二つあることを知ったが、1週間絶食してから赤十字病院へ転院し、数日の絶食から辛い思いをしたが、転院する際に乗せて貰った車が道路の継ぎ目を通る度美腹部に鈍痛を覚えて苦しかった。

それから一滴もアルコールを口にしていないが、やたら目にするビールのCMを観ながら後悔している。

今日のお気に入りの温めの湯は「ひのきオイル」の湯で、濃いブルーの安謝かな色と香りがよかった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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